11月26日に大阪、12月17日に東京にて開催される気脈診の個人セッションで自分の身体が自分に対して語り掛けているメッセージを受け取りましょう。上手く生きて行く為の大切な気づきを数多く得られることでしょう – IBOK Japan

B子さんは対人関係に疲れ、人との摩擦は極力避け無難に控えめに過ごそうと考えていました。しかし、気脈診の対面個人鑑定で出た答えは「一歩前に出て、強引でもいいからもっと自分らしさを貫くべし。」でした。

そのままお伝えしたところ、最初は「それは、ちょっと・・・。」と気が進まないご様子。しかし体のすべてのポジションからは「前向きに力を発揮すべきだ」という意味のメッセージがいくつも現れていたのです。

頭で考えていることと裏腹に体は真実を語っています。B子さんには「一歩後退するとか、控えめに振舞うなんてとんでもない。さらにマイナスの状況を作りかねません。今あなたは周りの人より一歩前に出てリーダーシップを示す時なんです。」というお話をしました。

自分の身体がそう言っているのならと、翌日から一歩前に出て積極的に振舞ってみましたところ、今までとは打って変わってスムーズに進めるだけでなく、やがて周りの人たちからも一目置かれるようになり対人関係の問題もウソのように消え去りました。

すべての人がB子さんと同じ行動をとって上手くいくわけではありませんが、「自分の身体が自分自身に語りかけるボディーメッセージ」はきちんと受け取り、実行に移してみるべきだと言えます。

いつものようにお酒のグラスを口に近づけた時、どういうわけかその日は「飲みたくないよー」と体が嫌がったなら、無理をしないでお酒を控えるべきなんです。体が語る声なき声を聞き届けたならその通りにすべきです。

頭では「まだまだ元気だし、まだまだ頑張れる。頑張らなきゃ！」と思っていても、体は辛くて苦しくて悲しい悲鳴を上げている時だってあるのです。「もうやめてー！」って感じでしょうか。そういう時はもう無理をしないで生き方を見直した方がいい。いや、見直さねばならないのです。

自分の身体が自分に対して語り掛けているメッセージを受け取りましょう。上手く生きて行く為の大切な気づきを数多く得られることでしょう。

気脈診の対面個人セッションが役に立ちます。体の各ポジションから発信されるパーソナルメッセージをすべてわかりやすい言葉にしてお伝えします。