お金、力、支配を動機にしていると、宇宙人たちはそういう人たちと取り組むことはしません。お金がたくさんあるから特別だと思っている人たちにもやって来ません。

メインのポイントは分かち合うということです。宇宙人たちの惑星では、誰かが負けたから持ってなくていい、飢える人たちがいていいということはないのです。いつもお互いに分かち合う、ケアし合うというあり方があります。田舎に住むことが好きな宇宙人もいるでしょうし、高層ビルに住みたい宇宙人もいます。外見の素晴らしい宇宙人もいれば、そうでもない宇宙人もいますが、平等な扱いがあります。

人間はそうではないです。宇宙人に訪問してほしいなら、人に役立つことをする、地球を浄化することに取り組む、自分、自分の持っているものをシェアする生き方が必要です。自分だけが何を得られるかという狭い意識を持っている人たち、自分を人と分かち合う概念がありません。分かち合う感覚が重要です。直感は自分だけのものという生き方、人のために直感を受け取り行動をする感覚が必要です。

こういう仕事をして、お金を儲けようと思っていると、宇宙人はそういう人たちを無視します。お金にしてもいいのですが、それをどう使うかということです。分かち合う感覚があるかということです。

食べ物を食べられない人たち、劣等感がある人たちがいるままにしている、飢えた人たちがいていいという生き方を止め、サルも人間も同じように扱う、それが世界家族を創造していくのです。宇宙人はそういう人たちにコンタクトするのです。