やらなくちゃならないならせめて面白がる

私の友人、ずっこけなところもあるけど、すごく刺激になります。お金のこと、何にも知らないから、お金を学ぶセミナーに参加したら楽しかったと不得意なこと、目を背けてきたことを楽しもうというあり方がある人です。私は数字、公的文書などが頭に入りません。できれば見たくないし、関わりたくないけど、何かの文書を提出するとき、教えてもらって楽しんでみようと思うようになりました。今日、これからやってこようと思います。いやいややるんじゃなくて、やらなくちゃならないならせめて楽しんでみようと思います。そうすると、重い足取りがせめて軽くなる。提出文書を完成することがゴールなので役所で粘って教えてもらって終わらせようと思います。友人、人生においてもこれ課題だなってこと、やれないじゃなく、それ新しい発見だからやってみるわというタイプです。苦手意識のあるもの、面白がる、大切だと思います。

伊藤仁彦