この人生の目的、アースウィーヴィング、ユニバーサルウィーヴィングという人たちもいます

ある男性、この人は私から見てアースウィーヴァーというエネルギーを持っているのですが、私がそう伝えても違いますと言います。出張の多い仕事をしているのですが、いろんなところで必ず物がなくなるのです。しかし、霊的な意味ではこの人の出張の多い仕事が本当の仕事ではなく、あらゆるとことにエネルギーをもたらし、あらゆるエネルギーを持ち帰ることが仕事なのです。アースウィーヴァーとは、世界中にエネルギーを届け、エネルギーを持ち帰る人たちであり、世界中に見えない架け橋をかけ、世界家族、平和を実現する仕事をする人たちです。出張でお金をなくした、時計をなくしたいつも何かをなくしますが、これは受け取る与えるを生きるということなのです。どこか必要な場所に与え、この男性はなくなったスペースにまた新しいものを受け取るのです。

ものがなくなった、なくした、それは必要な場所に与えたということなのです。そうすれば、いつまでも過去にしがみつかなくなります。アースウィーヴィングをしたのだということです。宇宙のために生きると、過去を手放して生きるようになるのです。旅行中に財布、大切なものを無くしたくない場合、その場所に与える有機物のプレゼントを持っていけばいいのです。バラの花びらでもいいし、木の枝でもいいです。旅をする、自分だけのためではないのです。行く場所、人たち、動物、植物にもあなたを与えることになります。明確な答えを得ようとしないでください。期待を持たないでください。

この人生の目的、アースウィーヴィングという人たちもいます。特に職業を頻繁に変える人たち、エネルギーを与えに行くために使われているのです。頻繁に旅をする人たちも同じです。人に理解されようとしないでください。人がどう思うとどうでもいいのです。ユニバーサルウィーヴァーもいます。前回の来日でイベントに参加してくださった男性がそうでした。宇宙と地球をつないでいるのです。こういう人たちの作るエネルギーの架け橋を通して宇宙人たちは地球に訪問できるのです。誰にも理解されないこういう人たちを愛し、守っているのはスピリットたちなのです。経済的、感情的に守っているのです。

この世界には明確な形でなくても仕事をしている人たちがたくさんいます。ただ存在するだけで地球のバランスを維持したり、人に成長するエネルギーを与えている人たちもいるのです。本人たちも自分をわかっていないことが多々あります。人間の思考にもとづく理解ですべてを判断することなんてできないのです。自分をわかっていればそれでいいのです。

5月18日と19日に成田で開催されるウィリアム・レーネンのスピリットとのつながりと対話を創造するワークショップ、オレゴンでのイベントともに本当の自分を知り、人に評価を求めない人生を生きるために重要です。

両イベントともに多くの人数ではなく、目の届く範囲で全員をサポートします。