寒い、寒いと言うのは感じようとしないでエネルギーをかためているからです

2時間ライブでもお伝えしましたが、私は引っ越しますので、余計なものは持たないようにしています。ミニマリストまで極端ではありませんが、それに近い生き方にしています。

余談ですが、多くの人はエネルギーを感じようとしていません。自分のエネルギーをかためているからです。感じないようにしているのです。感じなければ変化しないで済むからです。同じことを続けることができ、思考に依存できるからです。寒い、寒いと言うのはエネルギーをかためているからです。エネルギーは動かなくてはならないのです。エネルギーは振動しているのです。また、寒い、寒いというのはスピリットエネルギーを感じようとしていないということでもあります。スピリットとのつながりを持とうとしていないのです。スピリットは本当に寒いときには守ってくれます。イベントのような場所ではスピリットがたくさん集まります。温度が非常に上がります。そこでも寒いというのはエネルギーが動いていないか感じていないのです。寒い、寒いと外に原因を求めたり、外のせいにしていますが、ポイントは自身のエネルギーがかたまり、動いていないのです。人生に動きもないでしょう。同じことを繰り返し、変化、進化、流れに乗るという生き方がないのです。特にウェブカメラのセッション、個人セッションをすると、顔が高揚したり熱くなります。これはスピリットが近くにいるからなのです。言われたことにエキサイティングさを感じているだけではなく、スピリットがやってきてメッセージを伝えているからなのです。スピリットのエネルギーなのです。

必要がないのに買いだめをする、必要のないものにあふれている、必要ではない、使わないという時点でそこにかたまっているのです。それがあなたを足止めします。

アメリカではミニマリストという言葉が流行りだしました。アメリカ人はため込む癖を強く持っています。使いもしないものを買いだめする傾向が強く、結局、使わずにため込むことがありましたが、今、ミニマリストという動きも強く出ています。

ミニマリストも極端すぎるのは問題ですが、なるべく必要最低限で生きようとする人たちは前進、変化、流れに乗って生きていこうという水瓶座の時代のエネルギーに乗っているのです。多くのものを所有しないでもののエネルギーに邪魔されず自分がどう感じるかをベースにし、錨をおろさずにそこに自分を縛り付けず、いつでも変化に応じて動いていこうということなのです。

ものがありすぎる、過去のエネルギーを生き、前進、変化、流れに乗って生きることはしないという意識のあらわれです。

4月と5月の東京のイベント、6月のオレゴンでのイベントのお申込み

☆竹本高義の絵

2019年6月15日から21日にオレゴンで開催されるウィリアム・レーネンのイベントのお申込み

☆2019年4月と5月のウィリアム・レーネンの東京での対面セッション(1時間)のお申込み

☆2019年4月27日に東京で開催されるウィリアム・レーネンの2時間ライブのお申込み

☆2019年5月5日に東京で開催されるウィリアム・レーネンのドリームパワーで人生をより満足にするワークショップのお申込み

☆2019年5月18日と19日に成田で開催されるウィリアム・レーネンのスピリットとのつながりと対話を創造するワークショップのお申込み

☆2019年5月25日と26日に成田で開催されるウィリアム・レーネンのチャネルパワーを使うワークショップのお申込み

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ウィリアム・レーネンについて

サイキックミディアムとして米国で長年、テレビ、ラジオ、教会、企業、大学など、さまざまなメディアや団体において、抜きん出た豊かな才能を発揮し、多くの人にメッセージを伝えてきました。アメリカではドクター・ピーブルズをチャネルする存在として知られてきました。すべての人間がそれぞれの時間、空間、方法によって成長することを何よりも尊重しなくてはならないこと、宇宙の法則と霊的哲学を生きることが今、最も大事であると説いています。
現在、あらゆる概念を、2000年からはじまった水瓶座の時代にアップデートするために、ワークショップ、著作物を通して変化への対応をさまざまなスタイルで発信しています。水瓶座の時代のエネルギーに合致する、人々が幸せを実感する新しいあり方、考え方を提唱しています。よしもとばななさん、みよこ先生、酒井法子さんとの共著を発表しています。これまでに30冊を超える著作物が日本と韓国で発売されています。