色は感情に働きかけます。沸き起こる感情を見てみましょう。自己を容認するきっかけになリ、繰り返される問題、その解決方法を知ることになります

ドイツの美術、建築の学校バウハウスの教師、描き手のキャラクターと絵のモチーフの質が合っている場合と合っていない場合とでは表現力の活かされ方が全く変わってくる事に気づき、質を合わせる事から来る相乗効果を作品づくりに活かしたそうです。私たちの日常でも「AさんとBさんではカラーが違う。」などと、何気に質について理解して使っています。
今回のワークでは、まず数秘術の数字から自分自身の質(キャラクター)をつかみます。そして色に置き換えて、さらに理解します。表現力とか、モチーフとか気にしなくて良いいのです。大きく筆を置くか、細かく置くか、リズミカルに置くか、考えても良いし、考えなくても良い。単純な色、単純な描き方で製作します。色は感情に働きかけます。沸き起こる感情を見てみましょう。自己を容認するきっかけになリ、繰り返される問題、その解決方法を知ることになります。9月29日に東京で開催されるMISAEの自分を知るウォーターカラーアート~自身にバランスをもたらし、好きになるアートの制作~(当日、いろんな発見があります。どうぞご参加ください。