☆2020年6月のウィリアム・レーネンのウェブカメラよる個人セッション(日本国内ならご自宅からも受けられます)のお申込み
新型コロナウィルスがもたらす多くのレッスンの中の1つ、過去の生き方、考え方を手放すということです。加えて、それぞれのフィーリングと直感を信頼することを学ばなければならないということもあります。
未知を恐れる、貴重なエネルギーを無駄にすることであることを知らなくてはなりません。ウィルスがどこから来たか、ウィルスがなぜここにあるのかを知っても何の解決にもならないのです。変化は起きているのです(天候、世界経済、地震)。それぞれが、変化にポジティブに対処するのか、ネガティブに対処するのかを選択しなければならないのです。
世界の政府が学ばなければならないことは、恐怖は怖れることを引き寄せるということです。恐怖と内なる平和の間には大きな違いがあります。内なる平和によって、宇宙意識は魂が必要な経験を与えることを受け入れられるのです。起きていることを好きになる必要はありませんが、恐怖に飲まれるのか、ポジティブな行動をし、ポジティブで新しい世界を創造する行動をするのか、選択ができるのです。
永遠に生きるものなんてないのです。魂の満足のために生きることです。そこには、あなたの個人的な生活だけではなく、すべての生命のためのバランスと平等が含まれるのです。これまで、いつもひどい病、災害はありましたが前進してきたのです。社会の変化を起こすためにできることはないと思うかもしれませんが、そうじゃないのです。それぞれが自分以外に広げるエネルギーを創造しているのです。恐怖か内なる平和かのエネルギーです。
長い間、数千年、多くの人は本当の自分を生きることをあきらめ、お金と力を持つ人たちの奴隷になる教えに屈してきたのです。仕事を辞める必要はありませんが、仕事が創造する豊かさを分かち合わなければならないのです。
お金持ち、力を持つ人たち、政府機関が課してきた制限から自由にならなければならないのです。すべての人が飢餓がなく、水が飲め、自分のスペースを持つ権利があることを表現し、新しい、バランスのある世界を創造するための行動をそれぞれがする必要があるのです。
仕事、人間関係、家族、友人にクリアなコミュニケーションをすることが不可欠です。クリアなコミュニケーションには自分をちゃんと知っていること、自分以外の人たちの考え、この関係に期待していることをわかっていることが不可欠です。
人生は喜びであるべきですが、それにはすべての人の意見、洞察、フィーリングを尊ぶということを意味します。すべての人を理解する必要はありませんが、すべての人が本当の自分を生きる権利をリスペクトする必要があります。
☆2020年6月のウィリアム・レーネンのウェブカメラよる個人セッション(日本国内ならご自宅からも受けられます)のお申込み
☆5月12日、東京で撮影された2時間のウィリアム・レーネンのStop Thinkingここにコロナウィルスがいる、有料サイトでご覧ください。4月18日の2時間ライブとはまた違う内容になっています。
☆ウィリアム・レーネンのメッセージ付きあなたのシンバラのお申込み
ウィリアム・レーネンについて
サイキックミディアムとして米国で長年、テレビ、ラジオ、教会、企業、大学など、さまざまなメディアや団体において、抜きん出た豊かな才能を発揮し、多くの人にメッセージを伝えてきました。アメリカではドクター・ピーブルズをチャネルする存在として知られてきました。すべての人間がそれぞれの時間、空間、方法によって成長することを何よりも尊重しなくてはならないこと、宇宙の法則と霊的哲学を生きることが今、最も大事であると説いています。
現在、あらゆる概念を、2000年からはじまった水瓶座の時代にアップデートするために、ワークショップ、著作物を通して変化への対応をさまざまなスタイルで発信しています。水瓶座の時代のエネルギーに合致する、人々が幸せを実感する新しいあり方、考え方を提唱しています。よしもとばななさん、みよこ先生、酒井法子さんとの共著を発表しています。これまでに30冊を超える著作物が日本と韓国で発売されています。