今、多くの人が感情移入をしています。恐怖を押し付けられ、それに反応をしているのです。あまりに多くの人間が脳にフォーカスをしすぎて集合意識が恐怖であると、それが真実だと思い、その影響を受けるのです。何度も何度も言っていますが、いつ、どうやって死ぬかを決めるのは魂です。みなさんの願いではありません。死が必要であれば新型コロナウィルスを使うでしょうし、事故を使うかもしれません。必要な経験を人間の願いでコントロールなんてできないのです。
すべての生命、バランスのために必要な経験をするのです。すべての経験によい悪いはなく、すべての経験はバランスを実現するチャンスなのです。それがどんなものであれ、バランスを実現しているのです。
客観性を確立するステップ1、2、3なんてないのです。すべての経験、出来事はよい悪いと裁けるものではないのです。ネガティブな側面もあれば、ポジティブな側面もあります。ネガティブだから悪いわけではなく、それをどうするかだけなのです。客観性は経験を通してすべての側面に気づく、成長をすることで得られていくのです。新型コロナウィルスは闇のエネルギーです。ネガティブですが、悪いわけではないのです。新型コロナウィルスがもたらすポジティブな側面もまたあるのです。脳だけに依存をして生きれば生きるほど、よい悪いしかありません。直感、フィーリングを生きれば生きるほどいやな経験はあるけれども、それは悪いわけではなく、バランスをもたらすことに気づくのです。
いろんなものに参加してください。知的に学ぶことで何かを克服するなんてないのです。経験です。参加する、あなたのだめだけではなく、あなたを分かち合う、つまりすべてにはいろんな側面があることに気づくのです。
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☆5月12日、東京で撮影された2時間のウィリアム・レーネンのStop Thinkingここにコロナウィルスがいる、有料サイトでご覧ください。4月18日の2時間ライブとはまた違う内容になっています。ここにウィルスがいる、有料サイト
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ウィリアム・レーネンについて
サイキックミディアムとして米国で長年、テレビ、ラジオ、教会、企業、大学など、さまざまなメディアや団体において、抜きん出た豊かな才能を発揮し、多くの人にメッセージを伝えてきました。アメリカではドクター・ピーブルズをチャネルする存在として知られてきました。すべての人間がそれぞれの時間、空間、方法によって成長することを何よりも尊重しなくてはならないこと、宇宙の法則と霊的哲学を生きることが今、最も大事であると説いています。
現在、あらゆる概念を、2000年からはじまった水瓶座の時代にアップデートするために、ワークショップ、著作物を通して変化への対応をさまざまなスタイルで発信しています。水瓶座の時代のエネルギーに合致する、人々が幸せを実感する新しいあり方、考え方を提唱しています。よしもとばななさん、みよこ先生、酒井法子さんとの共著を発表しています。これまでに30冊を超える著作物が日本と韓国で発売されています。