☆2020年9月のウィリアム・レーネンのウェブカメラよる個人セッション（日本国内ならご自宅からも受けられます）のお申込み

バランスにたどり着くためには、自分を人と他人を比較するのを止めるのです。バランス、お金、人種、個人的な信念、関係ありません。五感を使い、進化させていくと本当の自分を発見し、人があなたをどう思うと、どうでもいいというところに至ります。決断をする際、人生にいる人たちにとっても適切だからそうするというのを止めるのです。夫が好きじゃないかもしれないからこれは言わないとか、止めることです。バランスを実現する生き方を求めるなら、あなたの真実、あなたをちゃんと進んで表現しようということが非常に大事であり、人が好むと好まざるとにかかわらず私は決める、つまり、自分に責任を取るということであり、言葉ではなく、生き方で教えることです。それが、バランスを決めていくのです。

バランスは、与えるであり、受け取るということでもあります。日本では、受け取る与えるが機能していません。与えることをしますが、受け取ることには文化的に得意としていません。何かをもらい好きじゃない、望んでいなくてもバランスのために受け取る必要があります。肩を触られる、嫌だなと思ってもただ受け入れる、あなたに私がギフトをあげる、それが嫌でもありがとうと受け取ることです。誰かにあげてもいいし、売ってもいいし、もらったままにし、保管しておくと本当の意味で受け取っていません。受け取るためには、与えられたものに対して何か行動が必要です。サイキック能力、霊的能力を進化させたいなら、受け取ったら、誰かにあげることです。二度あげることをしてください。

私は、受け取るもの、全部、受け取りますが、必要ないもの、それをほかの人にあげます。私にあげた人、私を通して見知らぬ人にあげることになるのです。それを受け取った人がそれをどうしようと私にあげた人、私に関係がなく、バランスが実現されるということです。