☆2020年10月24日と25日のウィリアム・レーネンのウェブカメラよる個人セッション(日本国内ならご自宅からも受けられます)のお申込み
水瓶座の時代、世界は長い間、無視してきた多くのチャレンジに直面します。天候の変化、戦争が最大のチャレンジですが、もっと大きな変化に取り組んでいないのです。すべての社会での階級です。地球上では長い間、人間は階級に分けられてきたのです。下の階級の人たちが上の階級の人たちと交流することさえあまりなかったのです。ここ50年間、より多くの人たちが階級間のバリアを壊し始め、今、水瓶座の時代に階級間が過去ほど人々を隔てているわけではありませんが、水瓶座の時代の本当の目的に入っていくためにはまだまだ長い道のりがあるのです。
水瓶座の時代の目的、平等さを確立し、すべての人、生命に相互にリスペクトする時代を実現することです。地球が直面している多くの変化、階級社会の崩壊とすべての生命へのリスペクトを実現したときにバランスがもたらされるのです。
すべての階級の人たち、意識をオープンにしてすべての生命を家族、世界家族として扱い始めてください。上流階級の人たち、下の階級の人たちと分かち合わず、交流もしません。下の階級の人たち、上流階級にはなれないとすり込まれています。
最も力がある人たち、支配を動機にしています。ベストな家族という概念を生きています。こういう人たちが法律、ルールを作り、一般の人たちが自分たちの価値を感じるようにすり込んでいるのです。
一般の人たちからビジネスリーダー、法律家が生まれ、力のある領域に進もうとしてきましたが、上流階級はそういう人たちを歓迎はしません。一般人、召使い、労働者、農業従事者となり、もっと求めても多くの場合、自由に表現したり、才能を使うことすらできなかったのです。下の階級にいてもよりお金を持ち、おお金持ちの領域に入る人たちもいましたが、その人たちでさえ自ら階級を作り、有名ではない、成功していないという人たちを受け入れはしませんでした。宗教的リーダー、こういう人たちもまた階級を作っています。一般の崇拝者たちとの交流は拒んでいます。すべての国の先住民、人間以下に扱われ、奴隷になったり、検体として扱われました。
どこの国でも階級があります。それが、個人の成長を抑圧しているのです。階級社会、人をクラス分けすること、より高い階級の一部になろうとするチャンスを得るために競争、わいろ、戦争、恐怖、性の歪曲的利用と誤解を創造するのです。
今、この水瓶座の時代、より多くの人がすべての生命に階級なんてない、階級による支配なんてないということに目覚め出します。ついに一般の人たち、自分たちの権利のために立ち上がるのです。世界家族になるための責任を取り始めたのです。分かち合い、集合意識のために生きることに気づきだしたのです。一部の金持ち、支配者たちのために支配されることにノーと立ち上がっているのです。すべての階級の人たち、オープンになり、階級を壊すことを学ぶときです。大企業のCEOが優秀だから大企業が成功するのではないのです。そこで働く人たちによって成功するのです。そこで働く人たち、一生懸命に働き、一部のトップたちが使いきれないほどのお金を受け取ることに立ち上がっていないのです。企業を成功させるのはCEOではなく、そこで働く人たちの努力です。一般の人たち、働き、働き、一部のトップのために死ぬまで働く、そのサイクルを止める時なのです。お金を動機にやる、やらないを決める、お金がすべてを決める、階級社会の存続にエネルギーを注いでいるのです。
もっと勉強し、働き、競争すれば上の階級に行けるなんてすり込みです。特別な人になる、それが成功でも何でもありません。それを実現しても成長には関係ないのです。
☆2020年10月24日と25日のウィリアム・レーネンのウェブカメラよる個人セッション(日本国内ならご自宅からも受けられます)のお申込み
☆2020年11月3日に東京で開催されるウィリアム・レーネンの鏡、水、電球を使いより不思議な体験をするワークショップ(オンラインでの参加も可能です)のお申込み
☆2020年11月21日、22日、23日に成田で開催されるウィリアム・レーネンのシックスセンス、セブンスセンスへの進化のワークショップ(オンラインでの参加も可能です)のお申込み
☆2020年10月と11月のウィリアム・レーネンの対面個人セッション(1時間)のお申込み
☆5月12日、東京で撮影された2時間のウィリアム・レーネンのStop Thinkingここにコロナウィルスがいる、有料サイトでご覧ください。4月18日の2時間ライブとはまた違う内容になっています。ここにウィルスがいる、有料サイト
☆ウィリアム・レーネンのメッセージ付きあなたのシンバラのお申込み
ウィリアム・レーネンについて
サイキックミディアムとして米国で長年、テレビ、ラジオ、教会、企業、大学など、さまざまなメディアや団体において、抜きん出た豊かな才能を発揮し、多くの人にメッセージを伝えてきました。アメリカではドクター・ピーブルズをチャネルする存在として知られてきました。すべての人間がそれぞれの時間、空間、方法によって成長することを何よりも尊重しなくてはならないこと、宇宙の法則と霊的哲学を生きることが今、最も大事であると説いています。
現在、あらゆる概念を、2000年からはじまった水瓶座の時代にアップデートするために、ワークショップ、著作物を通して変化への対応をさまざまなスタイルで発信しています。水瓶座の時代のエネルギーに合致する、人々が幸せを実感する新しいあり方、考え方を提唱しています。よしもとばななさん、みよこ先生、酒井法子さんとの共著を発表しています。これまでに30冊を超える著作物が日本と韓国で発売されています。