次のステップ、ステージ、
感覚を持っていない人間などどこにも存在しないが、『 感覚を信じることは愚かなことだ』 という教育を受けたことにより、多くの人間が、自ら感覚を捨て(拒絶、拒否) 論理的思考を信じるようになり今に至る。
時代の変化とともに捨てられた(拒絶、拒否)捨てされた各々の感覚が立ち上がり、音(揺れ、膨らみ、圧) を上げ始めた。
無視できないほと大きくなっているこの音に恐れを抱いているのは 脳だ。
恐れを抱きながらその恐れを使い、 その音を身体の内部に封じ込めようとしている。
封じ込めないと、音が外に漏れてしまう。つまり、 自分に隠し事ができなくなる。
すると、フィーリング、直感に従い、その場(人間関係、仕事、 場所、環境)を離れずにいられなくなるからだ。
脳は必死に完了の合図だと認識されないように『無謀な別れだ』 『愚かな行動だ』『全て失うことになる』 という教育された考えを使い、次のステップ、ステージ、扉の向こうへ進もうとするエネルギー( 魂)の望みを恐怖への道であり、
今いる場(人間関係、仕事、場所、環境) が安全である、 慣れ親しんだ関係であるという認識に変換し続けている。
そしてこの変換により今もなお、多くの人間が自身のエネルギーの成長、進化、拡大のための道を選ばず、 身体の内部に封じ込めようと皮膚、細胞にラミネート加工を施している。 このラミネート加工は、(エネルギー的な)呼吸を妨げる行為だ。
誰のせいでもない。自分で自分の(人生の) 息を止める選択をしているのだ。
身体になにかしらのサインがでても脳は今いる場(人間関係、 仕事、場所、環境) が安全である、慣れ親しんだ関係であると言い続けるだろう。
これは自身の選択だ。
脳の安心、安全、慣れ親しんだ関係と考えているものたちは、 恐怖から生まれている、恐怖から繋がっているものたちだ。
その恐怖に気づき正直になり、取り組み、手放すかどうかは自分自身の選択だ。
ラミネート加工の精度も上がり、脳の変換の精度も上がっている。
感覚も立ち上がり、音(揺れ、膨らみ、圧)を上げ始めてる。
さあ、あなたはどちらを自身の真実とし、選択するのか?
正直になり、決断しよう。決断したなら自分を信じ生きよう。
完了は変化、成長であり、より自身のエネルギー(魂)の自由( 拡大)への道だということを経験から知っていこう。
私も頑張るよー(^^)/