☆世界中から受けられる角田みゆきのZOOMによるサイキックセッション(45分)のお申し込み
☆東京で開催される、角田みゆきのクリスタルを使い、ボディ、マインド、スピリット全体、本当の自分のエネルギーを知る2時間個人ワークショップのお申込み
エネルギーを感じる。
エネルギーで動物、自然、いろんな存在たちとコミュニケーションをするのは、
テクニックではありません。
人のこと(自分への評価)を考えなさい!先のこと(保証された未来)を考えなさい!と考えることが人間としての条件のような時代(価値観、すり込み)を生きてきた私たち。
多くの人が、今の自分自身が本当に感じていることではなく、外(自分以外、過去・未来)のことを考える在り方、生き方が”通常(ニュートラル)”な状態であるという認識でいます。
だから、感じることを忘れている・・というか、 外(自分以外、過去・未来)のことを考える在り方、生き方 の通常感が非常に根深いため、いつまでたっても、正しい間違い(良い悪い)、差別、偏見、好き嫌いという評価(主観)ありきの”考えが出した答え”を”感じている”に置き換えてしまう人が減らないように感じます。
感じるとは、差別、評価せずただそれが今の自然な状態であることを認める・・・という自身の全身の感覚とエネルギーの感覚(霊的能力)で気づく(知る、認める)ことです。
文章にすると難しいけどね。
人類にとっても感じること、感覚を使い霊的能力を活かし生きることは自然な在り方、生き方なので、本来ならば、この時代の移行期間は、大変といえば大変だけれど”やっと自由に生きられるー!”と水を得た魚のようにイキイキとされる方たちがもっともっと多く見られると思っていたのに。。。。私の予想は外れ、恐怖が世界を覆っています。
恐怖に向き合うこと、対処することも私たち人類が自然な在り方、生き方へ向かう大切な一歩だからでしょう。
ですから、自分に向き合い、正直に在るための選択(対処、行動)をしていくことが感じること、感覚を磨いていくこと、霊的能力を伸ばすことの後押しとなるのです。テクニックではありません。
自分は敏感だ!と思っている方たちだけではなく、サイキックの仕事をしている人たちにも多いのは、感じているんじゃなくて『正しい間違い(良い悪い)、差別、偏見、好き嫌いという評価(主観)ありきで”考えただした答え”』をエネルギーにしていることです。
それが、その人たちにとっての真実なので私には関係ありませんが、ここからは私と関わり、エネルギーのコミュニケーションをしていこう!と思っている皆さんへ向けてのメッセージです。
例えば、自分のエネルギーを知らない、感じようとしないで、外( 自分以外、過去・未来)ばかり気にしている人、考えている人たちの勘違いな敏感さとは。
まず素っ裸で、ジャングル探検に出かけます。
そして、散々、いろんな虫に刺され、いろんな植物の葉や樹液に触れ、全身、かぶれや湿疹で真っ赤に腫れ上がり、傷だらけでかえってきて『私って、皮膚が弱いのー(>_<)』という人です。
皆さん、どう思いますか?
『おいおいおいおい。皮膚の弱さじゃないって!!』まず『裸だからじゃん!!』てもれなく突っ込みますよね?
でも、自分を知らない、エネルギー的に向き合っていない人は『裸である』ことを見よう、知ろうとしないため、原因は全て『外』にあり、自分は被害者(もしくはその逆)というどちらが正しい間違い(良い悪いという評価の答えをを導きだすしかありません。
そして、『あのジャングルは、危険!!悪の巣窟よーー!!』って大騒ぎをするか、『お腹を空かした虫たちがいっぱいいたのー可哀想なジャングル!』という犠牲者と上から目線の複雑な心情で噂を振りまき、周りを巻き込む・・・というどちらにしても、自称敏感の人たちに多いパターンです(笑)
こうしてエネルギーを表現すると、突拍子もない独特の笑いのセンスを誰もが持っているということでもありますよね?
皆さん、評価を気にしたり、自分を認めてほしくて『感じたい』『コミュニケーションをしたい』という思いは、自分のことを知とうとせず、感じようとしない、大切にしようとしないで自分のことしか考えていないことになります。”自分のことしか考えていない”のに、”自分のことを感じよう(知ろう)としていない”これが自身のエネルギーの中に、摩擦のエネルギーを創造し、不満や怒りとなるのです。
自分自身とのコミュニケーションの方が何よりも誰とのよりも大事だと私は思います。
成長したい!成長できるはず!と思考で考え、エネルギーが心地悪いと叫んでいるのに、イエスマンになり、無理矢理新しい経験をさせる・・・ことを止めることが大事だと思います。
大事なのは誰かの考え、やり方を信じることではなく、自分のエネルギーを感じ、正直な選択をさせることです。
ねー。これらができないから、私たちは人間なんだけど(笑)一つ一つ向き合い取り組み頑張りましょう(^^)/