オリジナルの自分がただ存在すること、それが自然であり、バランス、調和、癒し

4月から行われてきたオンラインイベント、終了しました。何よりも本当に過去とは違うのだなと実感するイベントなりました。オンラインのイベント、セッションのポジティブなポイントは、短時間で核となるメッセージを伝えることであり、実際のイベントと違いもなく、これも本当によいことだと思いました。

レーネンさん、みゆきさん、ともにピュアなチャネルです。二人の口から出てくる言葉、書く言葉、二人の意見だと思ってしまうと思うのですが、二人は仕事の時は完全なチャネルであり、仕事をしていない時の二人とは違うのです。その二人からのメッセージの違い、このブログを読んでいる方たちで感じている方もいるんじゃないかと思いますが、それが今のエネルギーだということです。二人の考えじゃないのです。

私は、二人は完全にピュアなチャネルだという観点で見ているので、見えない世界からのメッセージも非常に変化したと思います。だいたい、この二人が、私が「こう言いな」なんてことに「わかりました」なんて従うタイプじゃないし。

今回のオンラインイベントを通して、それぞれに自分の中にある本当の自分はそれぞれに異なり、単純にそういう自分の中にある本当の自分を単純に生きればいいいということ、大きな実感でしたというか、レーネンさん、みゆきさんが伝えていること、すべてそこだよということです。それが直感、五感、フィーリング、サイキック、ヒーリングであるということです。

変わっている、人と違うということ、私は素晴らしいと思うし、だいたい、人前では普通、常識的みたいな振る舞いをしているけれども、人間ってそれぞれに本当に変だと思います。私はどれだけ多くの人を見てきたか。

人によっては9時から5時の会社員生活を週に5日なんて合わなくて、週に3回この9時5時生きるための生活をするのが精いっぱい、あとの4日はただぶらぶらする、そのぶらぶらは無意味でもなんでもなく、3回働くことへのその人のバランスに必要なのに、怠惰とか何も創造しないという誰かの過去の意見で自分の中にある自然な流れを悪いと言い、自分じゃない何かに一生懸命になろうとし、みんなに認められる成功者にならなければならないと自分の中で摩擦を起こし自分で自分を落とし、自信がない、自信がないといつも言っているなって。

なぜ、オリジナルの自分がただ存在すること、その重要さに気づかないのかなって。それが自然であり、バランス、調和、癒しなのにと思いました。世間では何も生産的なことをしていないと虐待されたり、非難されたりする人たち、その人たちが存在するだけで教えてくれることがたくさんあることもまた私は見てきました。

私は、子供のころから変だったし変わっているとかさんざん言われたし、そういう自分を普通にしようと思ったけどできず、50も超えたのでそう長い未来があるわけじゃないし、変でも存在できるんだっていう見本で生きていこうと思います。

感情的にもなるし、好き嫌いもはっきりしているし、これがあなたの短所と言われることもありますが、人の評価なんて本当にどうでもいいです。嫌なら近寄らなければいいし。死ぬまで自分が機嫌よく、心地よくいければいいというのがゴールです。私が心がけているのは、レーネンさんが言うこと、なるべくオリジナルに近い形でエネルギーを損じずにお伝えすることだけです。

7月もイベントやります。今、この急激に変化するエネルギーの毎日、レーネンさんが何をチャネルするか、レーネンさんのエネルギーに触れてみてください。過去、年に2回の2時間ライブ、今は毎月でもやるべきだと感じます。本当にエネルギーが毎日、違う、二人のチャネルからも私には明らかです。みゆきさんも同じです。これほど、自分を脇によけ、ピュアなチャネルに徹する人、他にいません。

伊藤仁彦