ケビン・フォーチュンとウィリアム・レーネンのトーク14

WR: どれだけの種類の楽器を演奏できるんでしたっけ?

KF: たくさんです。木管楽器はほとんど演奏できます。フルート、クラリネット、オーボエ、鍵盤楽器、ベース、楽器というもの、何でも演奏できます。

家にピアノがあって、5歳上の姉がピアノレッスンを受けていました。私は4歳の時でした。姉にとってのピアノのレッスンは苦痛でしかなく、私は足がペダルに届かないのに当時、姉がレッスンを受けていた曲を完璧に弾くことができたと姉は言っています。

ピアノを最初に弾きましたね。1950年代に兄がフォークシンガーでした。だいぶ上の兄ですが。当時、ギターを持ち、国中をヒッチハイキングしていました。フォークソングが盛んな場所に行っていました。ウィリアムは知っているでしょうけど。兄はフォークソングを歌い、書いていました。帰宅すると、荷物にいろんな場所のシールが貼ってあり、ギターを弾いて歌っていました。私にとっては最高でした。

家には何も新しい物はなく、古いピアノとか、私が持っていたものは古いものばかりでしたが、最初の楽器は10歳か12歳頃にサックスだったと思います。ずっと後になって、このサックスはガラクタだったとわかりましたが、そのガラクタのせいでたくさんの悪い癖がついてしまいました。

大学に入り、最初のレッスン、プライベートのレッスンでしたが、ちゃんとやっていると思ったのですが、私の先生、私の楽器を見て驚いたのです。それを使わないで自分のを使ってと言ったのです。私はちゃんとした楽器を持っていなかったので、学び直さなくてはならなかったのです。

私がこのシンセサイザーを作ったのも、私がちゃんとした楽器を持っていなかったからです。新しいものは何も持っていなかったのです。親がアンプ、ギターを買ってくれる子供たちもいますが、私は自分で見つけて直し、作らなくてはなりませんでした。ゴミみたいなものを直して使っていたのです。それによって、私はスタジオエンジニアになれましたし、スタジオになるものはなんでも直すことができました。電子楽器も作ることになりましたし。だから、私のいた環境も後々の人生に役に立ったのです。

なんでも直す人間になりましたし、私が現在、住んでいる土地でもこれは役立っています。食洗器も直しますし、機械のことをある程度理解していれば、車も直せますし。肩が悪いので車の下には入れませんが。今は元気です。

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