ここのところの体調の変化もさることながら、感情の変化も感じるようになってきていました。
それが恐怖なのか、不安なのかもはっきりしないような本当に得体の知れない何か気持ちの悪い感情です。
自分では自由にしているつもりなのに、なんだか窮屈。
自分を律しているつもりも、我慢しているつもりもないのに、体を（特に骨を）ガチガチに固め、いやまだまだダメだ。とさらに固めようとしていたようです。
固めているのでそれは窮屈ですよね。
無意識なのでさらにタチが悪い。
完全に思考に主導権を握られていました。
今、体は魂に味方をしてくれているということです。
体調を崩すことでそっちじゃないですよ〜、と体は教えてくれていたのです。
ありがたいことだったのです。
”自由にさせる”
みゆきさんから頂いたのはシンプルなアドバイスでした
とにかく自由にさせる。
何かを感じることも、動かすことも、思うことも、すべてにおいて。
ああ、こう感じたんだ。お、こう動くのね。そっか、こう思ったんだ。
それに気づいて、そのままで在る。
そうすることでスピリットにつながる。本来の自分が生かされる。
しなやかに、軽やかに。
台風の影響で強くなってきた風に気持ちよさそうに揺れる葉っぱ達と、その早いスピード感を楽しんでいるかのように流れている雲をみながら、そういうことか、と。自由とは。自然で在るとは。
とても嬉しく、楽しみになりました。
今回もありがとうございました。
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