みゆきさんの過去を一掃するために知るべきあなたの過去世、自分のではなくても是非、お読みください。私はブログにアップする前に少々、句読点などを修正しているので全部を丁寧に読んでいます。何より面白い。

私は、個人的にみゆきさんに3つの過去世を書いてもらい、本当にそう、そうだという納得とこの人生の意味を知るだけではなく、人生はこれが欲しい、あれが欲しいじゃなく何があっても楽しめると思いましたが、他の人たちのもたくさんの普遍的な真理があり面白いです。

私たちは親子愛、兄弟愛とか、あらゆることを本当にすり込まれていると思います。弟に愛され、何でもやってもらった過去。これはこれで素晴らしいと思いますが、その弟を存在しない亡霊として登場させ、この人生でも背負うのを読んで愛されようが愛されなかろうが、すべてはただの経験であってそれにどう対処するか、それを思い知らされました。

親に愛されなかった、愛に恵まれなかったと愛を求めさまよう人たちもたくさんいますが、愛された、愛に恵まれることの厄介さもあり、自分以外からの愛を求めるよりも自立しやすい環境であるというポジティブな側面もある気がします。

親、兄弟と仲良く、家族は愛し合いってと思わされていますが、どんなに愛し、仲良くしてもその経験でさえバランスの欠如を創造する可能性もあるし、すべては本当にただの経験でしかなく、ポジティブに見える経験にでさえ、それにどう対処するかによって時代を超えてもバランスに取り組まなくちゃいけないんだと学ばされました。

私たちはあまりにもこういう経験じゃなくちゃいけない、こういう経験が欲しい、よい悪いと裁き望みますが、どんな経験であれ、そこには思いもよらないさまざまな側面があるし、どんなにポジティブに見える経験にさえ大きな責任が付きまとうことを教えられました。何に直面しようが自分に向き合い、正直になり今をフィーリングで生きる、結局、答えはそこにしかないという結論でもあります。

新しいエネルギー、過去を一掃しようとするエネルギー、こういう形でも真実を明らかにしていると思います。

そして、この鑑定を受け、多くの人たちと真実を分かち合うことに貢献してくださるお申込みされた方全員にも感謝をします。

伊藤仁彦