邪悪なエネルギー、怖いなんていうことがシリアスでばかばかしいし、人より上に立って私は偉大だと証明するためにこの業界にいるとか、成功、お金とかを目指してこの業界を利用するのもガッツがあるなと

この仕事をしていて宇宙、スピリットの世界の新しい計画はこういうものなのかもしれないというのを見るようになりました。この業界、過去に人間がこうしたい、ああしたいというものにとてももとづいていたと思います。今、この能力、エネルギーを実現したい、そのためにはこうして、ああしてということを教える人たちもいましたが、1つ私にクリアになってきたことは、生き方を通してあらゆるエネルギーに耐えられる器を作るということです。

昨年、私も地球初の宇宙の電磁波たちに出会いました。私が目撃したところでは、この地球初の宇宙の電磁波は破壊と医療に使われていました。みゆきさんとのやり取り、ロンさんとの仕事を通して推測できるのは、私たちはそれぞれに器を作らなくてはならないということです。器を作ることによってさまざまなエレメントとブレンドし、最終的に地球初の電磁波たちのエネルギーと融合し個人個人で異なる何かを放つのか、周波数を上げてこのシフトを超えていくエキサイティングな時代を目撃するのか現時点では未知のことですが、そのためにも自分の中に摩擦、よどみ、エゴにもとづく上下、偏見、恐怖を持たないということが大事だと思います。

レーネンさんのオリジナルではない、見かけだけがレーネンさんのハロウィンじいさん、地球初の宇宙の電磁波を怖がっていました。自ら地球初の宇宙の電磁波がいる場所を見つけ、連れてきたのに。オリジナルはそんなことはないでしょうが。数日前、私に悪夢がもたらされました。ネガティブなエネルギーでしたが、私に何か実害があったわけではなく、ただのエネルギーでした。この経験の後、邪悪なエネルギー、怖いから祓うとか、なんかそういうのもばからしいなと思うようになりました。戦ったりしなければ実害はないわけで。存在しているんですね。どうぞどうぞという感じです。

今、みゆきさんはさまざまなエネルギーに慣れてブレンドしていくということをグループ、個人に教えています。参加された方々、いろんなエネルギーで遊べるようになっているようですし、ロンさんはロンさんのアプローチで究極的により高い周波数に変化していくということを教えています。天翔さんは、自分のエネルギーの状態はどうか、それにバランスをもたらすことを教えていますが、これまでになかった「新しい地球に幸せにシフト」していくことでより多くの人に波及していくのだと思います。

邪悪なエネルギー、怖い、祓うなんていうことがシリアスでばかばかしいのと同様に、人より上に立って私は偉大だと証明するためにこの業界にいるとか、成功、お金とかを目指してこの業界を利用するのも私はすごいなと思います。なんとか先生が唱えるXXを繰り返し言って、私はこんなにお金持ちになったのとか見ていると、すごいガッツだなと思います。お金に換えるガッツがあるなら、別にスピリチュアルとか関係ないし、人の上に立ちたいなら会社を興して采配していけばいいし、誰かに出会いたいなら出会い系をやればいいし、なんでもかんでもスピリチュアル系みたいなのももうお腹いっぱいです。欲望は行動と努力で実現する、それでいいんじゃないでしょうか。

ロンさんのは直接的に私がやっているので、是非、イベント、セッションにいらしてください。前回のオンラインも参加者の方たちもオープンに聞いてくださり、楽しい2時間でした。私は個人的にみゆきさんの話とか、ロンさんのイベントを楽しんでいます。私もできることから一歩ずつの毎日です。ガッツを持ってまだまだより、せめていつ訪れるかわからないゴールまで楽しくです。

伊藤仁彦