☆2025年1月11日からの3日間のリーディングコースでは、毎日の気脈メッセージの受け取り方をきちんとお教えします。
☆2025年1月11日、12日、13日に東京で開催される明日香天翔のエネルギーリーディングを完全習得する3日間マスターコース~クリスタル、土地、人、物のリーディングが可能に~のお申し込み
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30代の頃、大阪梅田のカッパ横丁にある占いタウンで四柱推命の占いをしてもらった事があります。
生年月日を告げると年配の女性占い師が小型ながら分厚い手帳を取り出し、老眼鏡をかけ直し生年月日のページを探して開き、そこにに書いてあるらしきことを読んで「そうそう、そうなのよ」ともっともらしく首を縦に振りながら私に伝えてくれたんです。
語ってくれた内容は確かによく当たっていました。その通りだと思いました。でも私の目の前で答えが書かれた本を開いてそのまま読む場面は出来れば見たくなかった気がして少しがっかりしたのを覚えています。
占いの答えが書いてある本というのは手品のタネになりますからね。手品のタネはお客側には気づかれないままでいる方がいいのです。
私が行っている気脈診のリーディングにも「手品のタネ」のようなものがあります。「相手のエネルギーを自分の皮膚感覚で感じている」というのがタネそのものなんです。でも気脈診では手品のタネは何も隠さず丸見せです。
一般的には自分が何らかの形で人やモノや空間が発しているエネルギーを感じていることに気付かないし実感しないというケースが多いんです。もし自分が何かを感じることに気付いていたとしても、その時々の感覚に一体どういう意味があるのかを言葉にする習慣がありません。習慣の無いことは気にかけることも無くそのまま放置してしまって当然。
だから気脈診のエネルギーリーディングの手法はすごく簡単なんだけど「どういうことなんやろ?何かようわからん」とほとんどベールに包まれたままなんです。
気脈診のワークショップでは「エネルギーリーディンが出来るようになる」と同時に「エルギーヒーリングも出来るようになる」という二つの柱があります。
気脈診のエネルギーリーディングを行う為の手品のタネは本やブログで既に公開済みです。しかし「分かったようでどこか分からん」とベールに包まれたままの人が多いことでしょう。でもベールで覆っているのは私ではなくあなた自身。目の前に起こったことやその時起こる自分の判断をベールで覆うのを止めたなら、その瞬間から「何やぁ、簡単やんか」となるんです。
気脈診のワークショップでは、せっかくの自分の能力を妨げているベールで覆う習慣を取っ払う練習に力を入れて行います。これが一番大切なことなんですよ。ベールを外してしまって視界が鮮明に広がった途端に自分のやっていることがとにかく楽しくなり始めます。
そうなればもう放っておいてもエネルギーを感じ取るとか読み取るということを日常生活の中でも繰り返し行うようになります。そうなると自然に技に磨きがかかる。
技に磨きがかかると今日出来なかったことが一晩眠るだけで突然次の日の朝には出来るようになるんです。喜びと感動を体験することでまた新しいことにチャレンジし続けることでしょう。そうして「まさか」の連続が起こり続けるのです。
ワークショップでは難しい理論は一切必要ありません。学校の授業のように記憶しなきゃならないことも無い。私が30年間ずっと同じことを繰り返しやって来て、その中で数えきれないほどの膨大な数の失敗の末、やっと気づくことの出来た大切なノウハウをもれなく全てお伝えする予定です。
これから初めてエネルギーリーディングを始める人はもちろんの事、既にリーディングが出来るという方にとっては、ワークショップに参加するだけで思いっ切り多大な時間の節約と省エネが実現出来ることになることでしょう。
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