肉体(細胞)的な個性を持っている方ほど、すぐにでも肉体(細胞)の言う通りに生きる練習?をしていた方がいい

私がブログに書いている”体に起こっている変化”が自分にはわからないという人たちは多いかもしれません。昨日のイベントでもそう口にした方がいたけれど。その後で『肩甲骨の間が痛くてーー』と口にしました。

ただのコリだと思っていたら違います。口にした途端、その部位がすぐに送ってきた映像は、日本人形の職人さんが顔を作る時の光景で、棒の上に人形の頭部がくっついたやつ(色付け、顔を描いたら、胴体に挿してでき上がりなのかな?よく知らないけれど)です。それから、詳細が語られました。

その方が幼い頃(本人に記憶はないようですが)、誰か(テレビか?)がお雛さまの頭を引っ張って抜いたシーンを始めて見た時に『頭って抜けちゃうんだ。棒で挿してあるだけなんだ』と目から入った情報(経験)をそのまま信じた(そう理解した)そうです。

幼いながら、新しく得た知識を活かそうと『そうか、気をつけなくちゃ!』と肩をすくめ、抜けないように注意を払うこと!を体に記憶させたそうです。これが、定期的に”肩をすくめる”ようになった癖の始まりのエピソードというわけです。

そして、最初はただの”棒”だったのが、首がとれちゃうかもー!と現実になりそうな経験をした時(その方に聞いたらむち打ちになる出来事があったそう)に”もっとしっかりささないと!!取れちゃう!まずいまずい!”ということで、当初は細い棒(先端が平ら)だったのが、この経験を境にドラキュラを対峙する時に使う十字架の杭のように太く先端が尖っている杭に変えたそうです。

こんなんだもの。肩をすくめる度に太く先端の尖った杭が肩甲骨の周辺の筋肉に食い込み、痛いに決まってるでしょ!ということです。そもそも、”頭なんて取れないから、肩をすくめるという意味のない癖をやめて下さい!!!という話です。

今までは、脳(感覚や意識を含む未知なる脳)を活かせば全て上手くいくという時代、その他の臓器や器官の細胞たちでさえ、脳の信号によって動いているただの部品的な存在だったから、細胞である自分がどう使われているか/どう活かされているかなんて気にしなかった、できなかったのです。

それが、今、(一人間という個人のレベルでも一細胞という個のレベルでも)個人差があるものの、突然、目覚めちゃったものだから、現状がまだ把握できていないボケボケ中の細胞もあれば、慌てふためいている細胞もあるのです。

この方の痛いと感じている部位(首、肩、背中の筋肉など)の細胞たちが、『何だよー。この変な動きはー?何でここでこんな動きをするんだよー。』『なんか無意味な力(癖という意志)が働いてるぞーー!』『ダメだダメだ!やめさせよう!!』と痛みを通して実態を説明しているんですね。

年だから、寒いからではなく、目覚めた細胞がこの急激に変化している地で己の”生”を全うするための働きを邪魔しないで!!という訴えが痛みとなっただけです。癖だから取れない/なかなか直せないと多くの人は言いますが、痛みや不調を取るためならすぐやめる努力はするはず。それが手です。癖をやめる以外、この痛みは取れません。細胞からの”そんな動きをさせるなー!!”という苦情だからです。

健康や美容に興味がある方は多いけど、自分の肉体に興味のある方は少ないと思います。興味がないから、日々の些細な良くも悪くもない自身の変化に気づかないでこれ食べとけば(飲んでおけば)いいとか、こういう運動しておけばいいとか、ここに行けば、これをすればと、個々に持っているマニュアルに従って対処するだけという仕組みができている。

確かに今まではこれで良かったと思うけど、このマニュアル通りに行かない突発的で原因不明な事象が起こった場合、脳(思考)がパニクル。知識が豊富でマニュアル本が厚い人や、良くも悪くも脳が頑固な人は気づかぬうちに(神経が通っている腺?を圧迫し)精神を弱めているそうです。いずれどこにあったかわからない不安が爆発する可能性があるそうなので気をつけましょう。過敏、過信、過多、過剰もろくなことにならないということです。

今、痛み、原因不明の不調、理由なき高熱なども、細胞の目覚めによる苦情/調整/進化/消滅の場合があります。美容!健康!に興味を持つことと、自分の身体の変化に興味を持つことは違います。一見、同じだけど、全然違います。

前者は、人間の知識(脳)が主導権を握り、健康や美容の維持、理想、目標を目指すための管理/行動ですが、後者は自らの体(細胞)が起こしていること/起きていることの変化に気づき、その時の変化(体)に合わせ、より生きやすく(慣れる/楽になる)選択をするためです。

今、全部の細胞が目覚めているわけではありません。もう一人の方が足の裏に(感覚的な)違和感(痛み)があって気になると質問をされました。私が見ても、確かに足の裏に大きな大福がくっついている感じがありましたのでそこの箇所に聞いてみると。『・・・・・・・。』無言(笑)スピリットたちは、必ず、何かしらの返事をしてくれたんだけど。細胞(肉体)は無言になるんだよね(笑)。でも、その方の気のせいではなく、確かに大福餅みたいなエネルギーはあるので粘ってたら『まだわからない』との返事がありました。『悪いものではないからそのままにしておいて。自然に取れるかもしれないし、理由があるのかもしれないけど、まだわからない』と言われました。圧力になるから、意識しすぎないで!ということでした。多分、ちゃんと目覚めていない(ボケボケ中?)部分が多く、役割そのものが理解できていないのかもしれません。

エネルギー(スピリット、オーラ)的な個性よりも、細胞の目覚めによる肉体的な個性は圧巻で爆発的です。まだまだ寝ぼけ中のようですし、役割がわかっていない/定かではないため断言はしてみたものの、未知数(不明)です。

ですが、肉体(細胞)が目覚めた後の個性は隠せません。エネルギー(オーラ)は隠せたけど、肉体(細胞)の個性は物理的にも隠せません。どう隠せないかはわからないけど(笑)。まさに自分を最大限活かすしかない時代になるのでしょう(^^)

肉体(細胞)的な個性を持っている方ほど、すぐにでも肉体(細胞)の言う通りに生きる練習?をしていた方がいいと思います。そういえばこの前、胃がキラッキラに輝いたゴールドカップ(金杯)の方が来まして、私(胃)の扱いに気を付けて!と言われていました(笑)。そういうことです(^^) 今、体はホント頼もしい(^^)/

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