つい数年前まで、私の仕事であり、推奨していた”自分を表現すること”＝”エネルギーを表現すること”は自身のスピリット、スピリットワールドなど、人間よりも高いエネルギーを持つと言われていた（教わっていた）存在達のエネルギーを表現＝チャネルすることでした。
チャネルをする（高次のエネルギーを表現する）には、人間である私を横に置く（小さくする）、特にエゴといわれる個人的な思考、信念、価値観を切り捨てチャネルしたエネルギーの動きを止めないように軽く、柔らかさを保ったままの状態で肉体を明け渡すことが大前提です。私の場合、性格的に＆肉体的に簡単にできました。
本当に得意だったので、最終的には把握的エネルギーに囲まれてチャネル（仕事）モードになった瞬間から、２４時間ぶっ通しで話せるだろうなと思うくらいエネルギーが溢れてくる溢れてくる（笑）。
でも、カロリーは使うので食べないと貧血（立ち眩み）になったりと気をつけないといけない部分も多々あったし、肉体を開放し、自由に使われていたといえば使われていたけど、イメージ的に私は椅子にもたれふんぞり返っていれば、向こうからいろんな存在達が次々といろんなもの（アイデア、情報、エネルギー）を持ってきてくれて振り返ると、うるさかったけど楽だったし、楽しかったなーと思います。
思い返せば、目の前の人のスピリット、一人、また一人、愚痴や文句を言いながら去っていったと思ったら、私のところにあれだけいた存在達が人っ子一人いない（笑）。コロナのロックダウンってこんな感じだったんだろうな。
あんなに皆で、張り切っていたのに。ホントに、あれは何だったんだ？の一言で絶句していたいところですが、そうは言っていられません。なぜなら、私の場合、過去と同じ状態でいたら／とどまっていたら、エネルギー源であった彼らがいないことにまんま影響を受けて、ヨレヨレヨボヨボのボケボケになっちゃうからです。
今、肉体が目覚め、細胞が活発になっていますが、私の場合、蓋を開けたら持っている細胞レベルの性質として、エネルギーをためる器（←蓄電池みたいな機能を持つ）もなければエネルギー自体の容量が少ないため、常に自家発電、自転車操業で回さないと衰弱してしまう可能性が大という。
まあ、チャネルが大大大得意だったのは、この性質ありきだったようで、楽ちん椅子に踏ん反り返っていられたチャネルの時代の終わりとともに私の必死（自家発電＆自転車操業）な時代が始まったという（笑）
チャネルしようぜ！！と一緒にやってきたみなさんは、蓋を開けたら私の何倍、いや何十倍も発電している容量が大きく、とてもいい性能の蓄電池をお持ちで（笑）。
やはり、これらのエネルギーは肉体、全身の細胞を同時に使って（動かし）表現することでしか消費できません。持っているものは全部使う。全身の細胞を同時に使って話す。全身の細胞を同時に使って考える。全身の細胞を同時に使って寝る。発電した分のエネルギーを適切に消費しないと、蓄電池が爆発するようです。それくらい地球の変化によって目覚めた細胞＝人間の肉体はエネルギッシュになっているからです。
ない（←存在していない過去のという意味）エネルギーを求め、利用しようとすること＝チャネルを続けると認知機能の低下に繋がる可能性が高くなります。私はこの脳の機能の変化（脳を筆頭に神経系がヨレヨレヨボヨボのボケボケ）に気づいたのですぐに止めました。もったいなくても捨てないと、もっと大変なこと（問題）になることがある。経験から多くの人が知っていることだけど（笑）
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