添付画像をご覧下さい。
“心配しすぎ(いかなる時も危機に備えとかなくちゃ!)が、自身が持っている発想力と起点の良さの足を引っ張っている“と“ちょっと聞いてくださいよ!!という強目の声がすぐに聞こえてきました。
それが左側の①の絵です。
傘は、あなたの発想力の象徴として出てきましたが、あなたのエネルギー(細胞たち)が言うには、まだ雨が降っていない、雨が降るかどうかわからないのに傘を準備して、“ああ!!水不足になるといけないから雨を有効活用しなくちゃっ!!”ともう自分がさす傘より大きめな傘をひっくり返して、傘から滴り落ちてくる雨粒を受け止める準備までしていると言っています。“これじゃあ、歩き難くてしかないっていうか、膝にゴンゴン当たるし、時折吹く風に傘が煽られくるっとひっくり返って、雨に当たるよりびしょ濡れになることだったあるんだよ。“
この心配しすぎによる先読み先読みの結果、“おっちょこちょい!”“不器用(←天然?)”なんて勘違いしているけど、発想力もあるし、機転が利くタイプなんだって!と愚痴っています。傘と雨を使った象徴的な話として説明(解説)してくれていますが、ここまでで身に覚えはあるでしょうか?
あなたの場合、特性としてこうしよう!と行動しようとした時に、その行動に付随したアイデアが浮かぶことがよくあります。“よくある“は、心配しすぎになる前までの話で、今は新しいアイデアは浮かび難くなっています。なぜなら、あなたのエネルギーが大怪我を避けるためにアイデアを止めているからだそうです。
心配しすぎによるあなたの焦り、“いかなる時も危機に備えとかなくちゃ!“という思考の声によるプレッシャーが膝をガクガクさせ(←歩く時のスムーズさにかけるという意味合い)、つまずきやすくなっています。足の怪我に注意しましょう。
また、風が強い日に傘が飛ばされないように両手で“ぎゅーっと握りしめている“ポーズを常にしているかのうように、横隔膜あたりから両腕、両肩にかけて、硬く縮こまっています。これによって呼吸が浅く、体が冷え気味になって、消化能力の低下が見られます。首や肩も固まっているでしょう。肩こりとか、免疫低下とか、体のどこかが悪いのではなく、晴れている日も、風のない日も、飛ばされないよう!びしょ濡れにならないよう!水不足(危機に)に備えて二つの傘を抱えて歩いているというか、生活しているからです。
右側の②をご覧下さい。
自分の身体を不調に追いやる心配しすぎ、危機管理なんて“おかしいじゃないか!“とあなたの細胞が叫んでいます。今の自分の肉体、精神を労り、健やかに保つことの方がずーっと大事じゃないか!と言っています。それができるのは自分だけです。
あなたの天性のアイデア、機転の良さを信頼してください。“本来は晴れ女なのに、自ら暴風暴雨女になっている”と言っています(笑)
心配しすぎ、“いかなる時も危機に備えとかなくちゃ!“という思考の声が根本にある発想(アイデア)=傘を捨てて太陽の下、本来の行動力を活かし清々しく、軽やかに生活してください。
②の絵が本来のあなたです。
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