これからの地球に貢献することに同意した人たちは肉体を改造され使われていくという事例を日本のトップに立ったシンガーを通して見ました

先日、みゆきさんと、かつて日本のトップに立ったことがある歌手の方と3人でお話しをする機会がありました。この方はとても素直な人で、昔からブランドものを持って見せびらかすみたいな人じゃありませんし、私はスターでっていうのがありませんでした。3人で話していても誰もこの人に気づきませんでした。みゆきさんはいつものようにいろんな話をしていて、その中にはこれからの芸能がどうなるかという未来の輪郭も伝えられていましたが、多分、みゆきさんはあんまりそういうことにも興味がないと思いますので書いときます。

歌を歌っている人たち、年齢とともに声が出にくく、前のように歌えないというスランプを経験するようで、世の中では劣化とか、ホルモンのせいだと言いますが、みゆきさんから見て喉の筋のエネルギーがきれいなら、エネルギーを使うことを知っていればさらに歌う能力を拡大できるそうで、私たちの知り合いの歌手の方は骨をさらに強化されこれから長生きをし、より古代の儀式で使われたものを届けていくそうです。

この歌手の方にはさらに違うエレメントが入るところであり、本人の決意次第でこのエレメントが入り人間だけではなく、歌、パフォーマンスを通して動物、環境、そういうところにも与えていく、それがこれからの芸能だという話が語られました。大きな箱でスターが人間だけを楽しませるような芸能の世界の終わりであり、芸能の世界もシフトしていくという話でした。ボイストレーナー、アスリートのコーチという特定の技術を教えるよりも、エネルギーの使い方を教えるというそういう時代がやってきたのを感じるだけではなく、私が私がって我のある人たちではなく、これからの地球に貢献することに同意した人たちは肉体を改造され使われていくという事例も面白かったです。私は人とは違う、私がって我も昔は使えるパワーだったんでしょうが、今はもう力を失くし変化してしまいました。使われるか、エゴ、我で使われるのを拒否するか、選択です。

伊藤仁彦