エネルギーリーディングは、日常生活のあらゆる場面の中で思いがけない力を発揮する

人を愛し素敵な人間関係を継続するには相手を丸ごと理解し受け入れる必要があります。しかし通常の場合、相手から受け取ることの出来る情報は、相手の表情や語りかけられる言葉やその場の雰囲気といった表面的なものがほとんど。

もしも自分に対する冷たさや思いやりの無さばかりが目に付く場合は知らず知らずの内に相手に対する不平不満の思いが膨れ上がるかもしれません。

しかし、もしそこで簡単なエネルギーリーディングを同時に行うことが出来たなら、相手が今どういう状況にいるのかがリアルに解明しますから、表面的な部分だけ見て判断していた誤解が解け、今自分がどうすればよいかに気づくことが出来ます。

また、簡単なヒーリングの技を応用するだけでも相手の状況が分かる場合があります。右手から相手の胸のあたりに向かって軽く気のエネルギーを送り込んでみるのです。そして送り込んだ気のエネルギーがそのままスムーズに背中側に抜けて行くのかどうかをチェックしてみます。

胸のあたりでズシンとブロックされて行き詰まり、気のエネルギーが背中側まで通り抜けない場合は、相手が「今は外部からの思いや言葉を受け入れたくない」という意識状態なのだと判断した方がいい。

相手に意見をするとか注文を付けるとかはしばらく避けたほうがいいでしょう。

しかし、そんな時でも背中側から胸の前に向かって軽い気のエネルギーを送り込んでみた時、何の抵抗もなくスーッと前に抜けていく場合は、相手が外部からの励ましや応援のエネルギーを待っている時なんです。

だったらアプローチの手法を変えるまでです。「あなたのことを信じているよ」とか「あなたならきっと上手く行く」と言った言葉や励ましのエネルギーに対しては素直に反応することになるはずです。そんな相手には励ましや応援の対応を心がけてみましょう。

人の表面的な姿だけを見ていては長年連れ添った相手に対してでさえうっかり誤解してしまうことがあります。もしもイヤな面ばかりを見ていたなら相手が嫌なヤツだとしか思えないのです。もっと広い心で相手を受け入れましょう。

子供のしつけをする時や、幅広い相手のカウンセリングを行う場面でも相手が受信モードなのか拒絶モードなのかを事前に察知することが出来ると便利です。相手が拒絶モードの時にああだこうだと押し付けの意見を言ってもすんなり受け入れてもらえることはありませんからね。

先ずは相手の話を聞き、両者に心地よい信頼関係が出来上がってから次の手段を考えた方がいいでしょう。いつまでも拒絶モードが続く場合は「引く」という手段に切り替えましょう。押してもダメな場合は引いてみることで解決の糸口が見える可能性があるからです。

エネルギーリーディングはただの趣味や特技の領域に留まることなく、日常生活のあらゆる場面の中で思いがけない力を発揮することになります。興味のある方は是非2月のワークショップにご参加下さい。

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