今朝現れたキーワード

今朝現れたキーワードは「ゆらぎ」です。徐々に心が揺らぎ始めるんです。思いも揺らぐだろうし行動だって揺らぎがちになるのかもしれない。「ゆらぎ」と聞くと形にはまらず自由で新たな可能性へのチャンスに恵まれそうなメージもあるけど、いつまで経っても進み行くべき方向性が定まらないという不安定さもあると思われます。

じゃぁ、揺らぎながら生きている中でベストな方向を見つけようと努力すればいいのかもしれないけど、そんな器用な真似は不可能です。と言うか、何も心の揺らぐ時に焦らなくていいんですよ。ドーンと構えましょう。

コロコロ変わる自分の思いや一向に定まる気配の無い揺らぎの毎日を逆に「ああ、面白い」とか「わぁ、意外~!」などとと感じたままに楽しめばいいのです。

気脈メッセージによると「揺らぎが終息する時、あなたの内側から新しい何かが生まれだすだろう」とのことです。

何が生まれだすのかは人それぞれでしょうけど、自分の内側がら生まれだすんだからきっと大切な意味があるに違いありません。

些細なことで右往左往してしまう自分に焦ることなく、ゆらぎによって自分に起こる変化を興味深く眺めていればいいんです。自分の思いがどの方向に向かおうとも目の前に何が起ころうとも、心が動じないでいる内にやがて落ち着きの日々が戻ってくるはずです。

間髪を入れず自分の内側から新しく生まれ出そうとするものに目を向けましょう。新しく生まれだしたものがまだ何だかわからなくてもいいから、しっかりと両手で抱き一心同体となって行動を共にしてみるのです。

ゆらぎの中を悲壮な顔をしてあてもない行く先を探し求めるのではなく、新しく生まれだしてくるものをしっかりと受け入れ歩調を合わせる自然体での対応が好ましいようです。私たちの思いを超えた思いがけない展開が目の前に開けて行く可能性があります。

※目の前に広がる不安は、そのほとんどすべてが自分が作り出した幻影です。冷静に真実を見つめることのできる澄み切った目を取り戻しましょう。7月15~17日に東京で開催される気脈診のワークショップが役に立ちます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
明日香天翔について
 
気脈診のスペシャリストであり、エネルギー鑑定の能力は卓越したものであり、鑑定を受ける人のほとんどがその能力に圧倒されます。気脈診は中国で誕生したと言われる古くからの鑑定法です。気は 目に見えないエネルギーのことであり、脈は繋がりや振動を表します。気脈診は気脈を診るという意味で、目に見えないエネルギーの繋がりや振動を五感で感じ取り、言葉にします。土地、空間、人が発信する隠された真実を一歩踏み込んで解き明かし、多くの人たちに人生の指針となるメッセージをお渡ししています。
 
明日香天翔のワークショップは、独自のエネルギーワークや呼吸法によって、澄み切った心の目で正しく物が見えるようになり、日頃の迷いや苦悩を取り除き、 内側に眠る潜在能力に気づき、人生で適切な判断をすることをサポートしています。