動物の本能の人たちの話によって、個人的にこれまでのいろんなことを完了できたところが多々あります

みゆきさんが言っている動物の本能の人たちの話によって、個人的にこれまでのいろんなことを完了できたところが多々あります。レーネンさんはなぜか、動物の本能の人たちをたくさん引き寄せていました。アメリカでも日本でもそうでしたし、特にこの業界は動物の本能の人たちが多いかもしれません。人間以上に人間として賞賛されたいという動機で、最後は論理的に考えても理解できない天下取りに行き崩壊させるのを何度も見ましたし、私の個人的な人間関係でもあの人は動物だったんだっていう人がいます。こういう人とは基本、折り合えません。

その人にされたこと、今となっては動物だから仕方ないんだ。動物的本能にもとづく生存のためにはいつも頂上を取らないと気が済まない人だったんだと思うと、許せるというか、いつまでも憎む必要はないと手放せました。そういう人たちも、いたるところで人間関係でトラブルを招き、なんら生産的なものを達成せずに自分を責めているかもしれません。

エレメントの強い人間、動物の本能の強い人間、宇宙人の強い人間、それぞれがそれぞれのエネルギーを生きればいいだけであり、どれが上も下もなく、それを活かすためにも必要なのは個人、個人が信じている、自分をはじめとするあらゆることが間違っていることを知り、過去世を含む過去に起因するエネルギーを手放していくことでエゴにいつまでも翻弄されるのを止めるということなのだと思います。エゴをとことん生きたいなら、それもそれで結果に直面し、責任を取ればいいと思います。

みゆきさんが動物の本能に関するイベントをしようとしているのですが、詳細を書こうとすると見えない世界がブログの内容に変えてしまうようで、ブログをアップする頻度を見ても、向こうの世界も切羽詰まっているのでしょう。多分、近いうちに出すと思いますが、動物の本能系の人たちはもちろんのこと、動物の本能ではない人たちもこのイベントに参加すると、自分との関係の改善、いろんな人たちとの関係の完了ができるかもしれません。今、個人のユニークさが隠せない分、過去を手放しやすいし、いろいろ折り合いをつけやすいと私は思います。過去を過去のものにするチャンスです。

みんなが同じで同じやり方という時代は終わり、それぞれのユニークなエネルギーが明確に浮上している今、それぞれのユニークなエネルギーに合わせて導くということなんだと思います。レーネンさんが、参加者全員のエネルギーを同時に上げた時代は本当に終わりました。そして、正直、多くの人がそれを無駄にしたと思います。レーネンさんのようなサイキック、ヒーラーたちに上げてもらったけど、行動はしなかった。変えなかった。だから、宇宙は人間にいろんなエレメント、エネルギーを入れて使うことに決めたのでしょう。

宣伝ですが、私はレーネンさんの頃のようなエキサイティングさを持ってロンさんの仕事をしています。非常にシンプルなゴールがあり、わかりやすいですし、毎回やるたびに私が刺激を受けています。何があっても、前進しようというそういう強さを与えてくれています。

伊藤仁彦