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本当の自分を生きていくことを望むなら、脳が考える『楽』と『嫌（怖い）』を選択せずに身体（フィーリング）が伝えてくる『楽』と『窮屈・苦痛（違和感）』を選択することです。

私がブログやイベント等でいっている『楽になる』とは、身体（フィーリング、エネルギーとしての自分）が楽になる（自由になる）ことであって、脳が考える『楽になる』とは違うのです。

脳が考える『楽』は逃げることや元に戻ることですが、身体（フィーリング、エネルギーとしての自分）の『楽』を実現するには、『窮屈・苦痛・違和感』を感じているその場（人、仕事も含む）との関係を終わらせる行動をする必要があります。

エネルギーの時代になった今、自分の身体（フィーリング）が伝えてくる『 窮屈・苦痛・違和感 』にほとんどの人が気づきます。

この気づきが起こった後、本当の自分を生きるためには、 『 窮屈・苦痛・違和感） 』 の場（人、仕事を含む）との関係を終わらせる（別れる、離れる、やめる、手放す）行動をするしかありません。

この行動に伴う痛みや困難に直面しても、本当の自分を生きるために、勇気と自分への信頼を選択すべきなのです。

でも、多くの人は、ここで、脳の考えである 『嫌（怖い）』と『楽』 を選択します。

痛みや困難は嫌だ！と脳は考えます。未知の世界（答えや保証のない未来）へ進むなんて怖い！と脳が考えます。

そして、同じ場（人、仕事を含む）でまたやり直す（繰り返す）方が圧倒的に、楽だ！と脳は考えるのです。

この脳が考える『嫌（怖い）』と『楽』を選択した場合、脳の命令（脳のアドレナリンだかなんかの物質）により身体（フィーリング）が一時的（←期間は人による）に変化します。

自分が変化（←実際には脳の命令で）したから関係も変化したじゃーん！やっていけるじゃーん！になるのです。

人間って基本、ポジティブシンキングなんです（笑）

でもここで大事なことを忘れています。そう、最初に感じた正直な『窮屈・苦痛（違和感）』です。

この行き場のなくなった正直な思い（エネルギー） はどこにいくかというと、（肉体的、精神的）身体のどこか（←人による）で、自分に対する裏切られた感（怒りや不満）を伴ったエネルギーとして静かに地味に暴れるか、もしくは、 解消できるターゲット（文句や悪口を言える相手）にぶつけます。

個人の自由ですが一時的な『嫌（怖い）』しのぎで逃げ、解消できる相手でごまかし、脳の考える『楽』を生きていても、未知の世界（答えや保証のない未来）へ進むよりずっと、自分に対する不信感（裏切られた感）の分のエネルギーも含め、直面させられる大変な未来（結果）が待ってそうですが（笑）

今まで、そして、こらからの痛みや困難だってこの地球に住む今の自分という人間だから経験できることなんです。

逃げずに取り組もうよ！勇気と自分への信頼は生まれる時に誰もが持ってきています。

それを使ってチャレンジしなくちゃ生まれてきた甲斐がない・・と私は思います。

だから、死ぬまで自分を信頼し進むんだ。

『嫌（怖い）』を選択している人は、繰り返しの輪の中にいるから、『嫌（怖い）』のエネルギーの輪は輪で繋がり、自立した個は個で、リスペクトという平等の糸（繋がり）を強化しながら進むしかない。

こらから、いろんな別れが普通？に起きてきます。

魂の意図を生きたいのなら、脳がすすめる『楽』の方ではなく、自分（身体、フィーリング、エネルギー）を信頼し進みましょう！