感じている場合、身体のどこか(筋肉、内臓、管、神経、皮膚)に反応が起こっています。
自分の身体のこの細かく繊細かつ、瞬発的な反応に気づき認めれば認めていくほど、その細胞レベルの反応と同時に温度、音(イズム)、色、匂いというそこにないエネルギーを瞬発的に感じていきます。
多くの人は、身体の反応に気づこうとせず、イメージに逃げます。
自分の身体が感じていることに気づきたくない知るのが怖い人は、すぐイメージ(色、オーラも含む)に逃げます。
エネルギーを感じて見えるは、全身、オーラ内に、エネルギー的交流の経験が残っています。
脳が創造した(もしくは記憶から引っ張ってきた)イメージは、脳内に写真(記憶)が貼ってあるように残っているだけです。
見えたのは嘘ではないけれど、交流のエネルギーもなければ、経験のエネルギーもないため、『見えた!』という脳(思考)のご機嫌は取れても、魂の喜びにはなっていません。
多くの人が集まるイベントやワークショップで『どう感じましたか?』という問いに『○○が見えましたー♪』『○○しなさいって、聞こえましたー♪』と発表する方も少なくないじゃない?
で、それを聞いて『いいなー!私できない・・・(:_;)』と思い、自分の感じたことを否定する人たちが続出するという・・・すっごい悪循環だと私は思います。
感じること(真実を知ること)を怖がり、見える聞こえるに逃げているだけの人たちが見えないし・・・、聞こえないし・・・自分には無理だという感じることに対する恐怖心、苦手意識を持つ人たちを増やしています。
皆さん、感じるとは、自分の真実に自分で気づきくこと知ることであり、見える聞こえるのがすごい!とかじゃないのです。
全身の細胞をエネルギーで感じる、それに気づく、認知する、エネルギー的交流の経験こそ、魂の喜びなんです。
これが見えました。すごーい。こうしなさい。ああしなさいっていってます。すごーい。この会話に、喜びのエネルギーを感じますか?笑
人間に都合の良い考え(価値観)を手放したくない古いスピリチュアル業界、支持者たちが、新しい時代に合わせ本当の自分の人生を生きるために、それぞれが開花すべき霊的能力をつぶしにかかっている気がしないでもない。
自分とは脳(考え)ではありません。考えるというループは無限にさえ思えるかもしれませんが、今の時代、ポジティブなエネルギーを創造されません。
身体(全身)を感覚(五感)を使って感じていくと、自分はエネルギーであることに徐々に気づいていきます。
自分の真実に気づくという壁にぶつかるでしょう。この真実を生きれるかどうか(過去を手放し、進むこと)で霊的能力の開花、進化になるか否かが決まります。
だから、過去を手放したくない人、取り組むための行動を起こしたくない人は、感じることをやめ、イメージに逃げるか、人のお節介、トラブルを起こし逃げます。
感じれば感じるほど、自立、チャレンジと冒険の人生へ導かれます。
ラッキー!ハッピー!お金ザックザク♪の道じゃないんだよねー(笑)
こういう道を求めている方は、そううたっているスピリチュアアリスト?能力者の方々をおたずねください。ここじゃない(^^)/
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