崩壊への道が”間違い”ではない。宇宙が導いている一つの選択 – IBOK Japan

過去を手放すという言葉、何度も何度も聞いていると思いますが、無理矢理行う行為ではありません。

エネルギーの特性を身をもって感じることで理解できれば、そこにとどまらせる、止める行為こそ、エネルギーの特性に反する”不自然”な行為、つまり、”苦しめる””縛りつける”行為であることに気づけるでしょう。

エネルギーは、動き続けるからこそ、エネルギーなのです。

人間の場合、自身で感じ、認識し、委ねる（好きにさせる）ことでエネルギーは自由になり形を変え、自然に帰っていくのです。

このエネルギーの流れを自然のままにすることでは”得しない（多くを支配できない）”と気づいた一部の優秀？な人間が集合意識を使い、思い通りの”形”にとどめることに”成功”したのです。

この成功を維持できた結果が現在の地球です。

地球、宇宙は人間が創ったこの”形”を壊すことに決めました。

地球の存続と一部の人間にのみ必要な”形”の存続か？選択するまでもなく（笑）

”形”はいとも簡単に・・・崩されます。

あとは、順番かタイミングかドラマチックさか・・いずれにしても、地球と宇宙の壮大で神秘的なショーがこれから、続々と始まります。

もちろん、このショーの主役は形を作り、維持している人間です。

形を多く持っている人たちほど、ダメージ（崩壊）が大きいと思われますが、ともにここに生きている人類として経験は避けられません。

とんな感情にしても、どんな関係にしても、どんなアイデアにしても、エネルギーである限り、流れていく（なくなる）、変化するのが、自然です。

そして、これまでになかったほど宇宙のいろんな場所、次元、レベルからのエネルギーは注ぎこまれている今、”同じ状態を保てる””継続できる”という考えを信じ、”そこにとどまらせる、繋ぎとめる（思い続ける、繋がり続ける）行為こそ、崩壊への道の選択である。

だからといって、崩壊への道が”間違い”ではない。宇宙が導いている一つの選択である。

最終的に自らの魂が宇宙に同意し選択をするだろう。

それまでに魂が自由になる”選択”の機会を今、それぞれの人間に与えられている。

ということです。

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