心地よいか、心地悪いか

家族、友人とのつながりを考えていました。なぜならば、心地よくない人たちがいたからです。なぜかはわかりません。つながりは拡大し、ときにそれは過去の世代と記憶の結果です。過去の世代と記憶は私たちの人生のストーリーの一部です。どこかの鏡を見つめれば、その鏡はあなたにストーリーを返してくるでしょうか?

友人、家族とずっとともにいる、それによって気持ちが上がると思います。会話をスムーズなものにし、本当のことを言う正しい方法に従うことも必要ですが、私は耳が聞こえないので力を変えてしまうのです。例えば、コミュニケーションの中でクリアな物を見て多分、予期せぬギフトがあるのです。

なぜならば、私のような耳が聞こえない人間は人の体の動きを見て本当の意味を読むのです。そうすると、マインドが心配をし、被害妄想に駆り立てられます。言っていることと、体が表現していることは反対であることが多々あるのです。人は真実を隠します。それに対処するためには、一人で外に出て、5つのエレメントとともに歩くのです。5つのエレメントは、気分をほぐしてくれ、過去から今へと引き戻してくれます。前進するのです。私は、自分をどう心地よくするかを学ばなければなりませんでした。私のマインドは、最初から心地よくなかったと言います。私は、自分を心地よくすることに取り組めるのです。恐怖を手放せば、成長するのです。望むなら、必要な変化を起こすことができ、人が私にともにいて心地悪いのではなく、心地よく感じる自分になれるのです。

☆オーストラリアのアボリジニアーティスト、ダニエル・マクドナルドの作品

☆2022年東京で開催されるダニエル・マクドナルドの個展 Dream