角田みゆきの過去を一掃するために知るべきあなたの過去世~身体の歪みから一掃されるべき過去世を知り、バランスを実現する~のある方へのメッセージ

あなたの身体の歪みに沿った過去世のルーツと道を辿ります。

構成は、
・過去世の真実のストーリー
・過去の記憶が現世の自分に与えている影響ー
・上記による身体の反応(負担)
・3つの過去世のまとめ
注)写真はイメージです。一番近いものを探しました。

<3つの道>

①森(動物)を守った人生
(フィンランド)
-真実のストーリー-
あなたは、ノルウェーとスウェーデンの国境に近い自然の中で生まれ育ちました。
大人しく引っ込み思案な性格で、年頃になっても仲間とワイワイやる(集まる)よりも自然の中で一人で過ごす方が好きでした。

長い冬が終わり、森も動物たちも活発に動き始めたある春の日、あなたはいつもと違う方角にある森の奥深くに入っていきました。
すると、少し離れた場所にいる一匹の若い牡鹿と目が合いました。
群れから独立したばかりなのでしょう。あなたは、その心細そうな目に親近感を覚えました。
”お前もか。俺もだよ。”何となく心が通じ合った気がしました。

あなたは、人の気配がしない(←あなたの生まれ育った地域はほどんどの森がそうでしたが)その森が気に入り、足繫く通うようになりました。
その度にその鹿がどこからともなく現れます。まるで約束でもしたかのように必ず会うのです。
”本当の家族より家族のような気がするよ。”そんな思いが強くなった夏の終わりに、いつものようにその森を歩いていると銃声が聞こえました。
あなたは初めて聞く銃声にこれまで感じたことのなかった嫌な予感(大きな不安)に全身が覆われました。
一目散に銃声が聞こえた方へ走っていくと3人の男たちがしゃがみ込んで”若い鹿だな。これは良質な鹿肉だぞ。”と話していました。
まさかと思いながら3人の合間をのぞくと”あの鹿”が倒れていました。
あなたは我を忘れ泣き叫ぶ・・というより”発狂”しました。
その叫び声に驚いた男たちのうち2人があなたに駆け寄り、あなたを”落ち着け”と押さえつけ、”これは、我々の集落で長い冬を越すための保存食だ。必要なことなんだ。”と強く優しくあなたに語りかけます。
その間にもう一人は、その肉を運びやすいよう手早く切り分けていました。

あなたは、彼らの話よりこれまで自分が感じたことのない感情とその衝動(態度)に恐怖を抱き、2人の手を振りほどき、発狂しながらその場所を去りました。
日が暮れるまで森の中をさまよい続け、涙も声も枯れた頃、家に帰りました。
あなたの家は代々の木工職人でしたが、たまに猟銃の手入れや修理も行っていました。
その日からあなたの目つきが変わり、今まで以上に家業を手伝うようになったのですが、実は夜な夜な試行錯誤しながら手作りの銃をつくるための腕を磨いていたのです。
その銃が完成した日、あなたは誰にも何も告げずに家を出ました。
行き先はあの森です。

森に簡素な家を建て、”ここは俺の縄張りだ!”と勝手に決め、”俺の森とここにすむ動物たちは俺が守る”と宣言し、森に入って来る人たちを”手当たり次第”に銃で脅したのです。
人間を殺すつもりはないので殺傷能力はあるかは試していないのでわかりませんが、あなたの怒りに満ちた目と銃口を向けられた人間は確実に”殺される恐怖”と”殺されたかもしれない恐怖”を体験しています。
あの日から肉を食べない!と決めたあなたは、夏から秋に収穫した木の実(果実)やハーブで冬を越そうとしましたが、極寒の地で”森(縄張り)を見回りする”体力も気力も保てるはずもなく、春を迎える前に栄養失調で亡くなりました。
その森は、あなたの脅し行為によって、数年の間”殺人鬼の住む恐怖の森”と噂され、誰も立ち入ることがありませんでした。

-過去の記憶が現世の自分に与えている影響-
あなただけではありませんが現在、社会に蔓延っているいざこざ(争い、戦争)が終わらないどころか拡大していっているのは、正義を武器(理由)にその考えや感情を一方的に正当化し、”恐怖を利用”し、相手に押し付けているからです。
この過去世では、自分の家族のように思っていた鹿が殺されたことにより、森に入る人間全員に銃口を向け脅しました。
殺してはいませんが、殺された方がまだマシだと思うほど、エネルギー的ダメージを受けた人たちもいたのです。
エネルギー的な真実は表面上ではわかりません。当事者のエネルギーしかわからないのです。

相手のやったことと自分のやっていること、どちらが正しいか間違いか、やられたからやり返す(仕返しの正当性)。
人間一人一人の”相手の上に立ちたい(つぶしたい)!””全てを手に入れたい(牛耳りたい)!”というゲーム大会によって今、地球に過去最大規模の恨み辛みと戦争のエネルギーを創造しています。

過去から何を学ぶのかによって創造するエネルギー、進む道は真っ二つに分かれるでしょう。

-上記による身体の反応(負担)-
あなたは認めないかもしれませんが、自分自身も”脅し”ています。
この過去世が出て来ているのは、この気質でエネルギー的な銃口を向けているということを知らせてきています。
おへそのあたりから十字にエネルギーが固まっているのは、こうあるべき!が非常にシリアスであることを示しています。
このあたりの内臓(特に消化器系)にストレスがかかっています。胃潰瘍、食中毒に注意してください。

②虐げられた第一王妃の人生
(アラブ周辺)
-真実のストーリー-
現代の”国”というより、地域/集落というまとまりでたくさんの国が点在している時代の話です。
争いを避けるため、領土を広げるための政略結婚が当然の時代に、あなたはある国の王女として生まれました。
王女として生まれた瞬間に数年前に生まれた隣国の王子(未来の国王)との結婚が正式に決まった・・・そんな境遇でした。
その日から王妃になるための人生が始まったのです。
といっても、王妃に教養(国の政治も含む)など求めていない時代です。
王子(未来の国王)が自分の全てであること、愛などではなく、従順であること。
馬鹿げたことに”王子の言葉を待ち話すこと””否定してはならない””質問をしてはならない”など、事細かく教え込まれたのです。
そんな相手と一緒にいても面白いはずがありません。あなたは自分のそんな人生を受け入れていました。
相手の王子はというと、第一王妃は国のためにあなたと。第二、第三王妃は、自分の好みの女性を既に目をかけて(遊んで)いました。
結婚の日、2つの国を挙げて盛大な儀式(祭り)が繰り広げられました。
でも、一緒に過ごしたのはその日だけです。
次の日、その次の日、王子は立て続けに第二王妃、第三王妃を迎えるべく結婚しました。結婚式は身内だけです。
現王が退き、王子が新国王となり、あなたが王妃となっても、あなたのところに国王が来ることはありませんでした。
でも、あなたは生まれた時からの教育のおかげ(せい)で王妃の”特権”を使うこと、楽しむこと、遊ぶことも知らず、ただ黙り静かに王宮で暮らしたのです。
幸か不幸か、それが自分の役目であると心の底から信じていたため、寂しいとも惨めだとも少しも思わずただ生きていたのです。

-過去の記憶が現世の自分に与えている影響-
人間は、あなたのこの過去世(第一王妃)のように生まれた瞬間からの教育(すり込み)によって自分の境遇に何の疑問も持たず(感情もわかずに)受け入れる”ロボット化(奴隷化)”に適した思考(脳)を持っています。
その思考(脳)の弱みにいち早く気づいたものたち(若干名)が、現在の差別に溢れた経済中心の社会(の仕組み)を代々、牛耳っているのです。
すり込みを生きること、ロボット(奴隷)として生きることを”楽”だと認識している人間が多いのも事実です。
なぜなら、自らの力で立ち上がらなくてはならない・・・それが(自信がないという理由や世間の常識から外れるという理由で)嫌だからです。この嫌も思考(脳)の考えによるものです。
でも、今この時代に合わせて生まれた人間の魂はその考え、在り方、生き方、”そのエネルギー”を望んでいません。
これまでも魂は肉体、感情、感覚を刺激し、問いかけ、語りかけてきましたが。。。
人間社会と同じ、思考(脳)の”お金、損得、優劣”勝負を煽り、ゲーム感覚的な遊び(恐怖を含む)をうまく利用した
支配の力にはかないませんでした。
だから魂も宇宙も、この問いかける、語りかける方法を変えたのです。
もう有無も言わさず”壊す”ことに決めたのです。
どう壊すかは細胞、人、グループ、”種”、国、土地、その瞬間によって異なるでしょう。その瞬間を”受け入れる”ことができたなら、魂にとって喜びとなるでしょう。

-上記による身体の反応(負担)-
あなたは、社会の常識(すり込み)を生きています。
そうであって当然!というこの王妃と何ら変わらない考えを生きています。
あなたにとってあたり前でも、あなたのエネルギーにとっては当たり前ではないので、脳の神経系にストレスがかかっています。
自律神経の乱れによって、不眠もしくは耳鳴り、表情筋及び手に震えや痺れなどの不調が出ている(出てくる)可能性があります。

③声なき声を上げた人生
(ラオス)
-真実のストーリー-
あなたは、山岳地帯では大きめの集落に生まれました。
山岳民族など、大昔の集落は平等というイメージを持っていると思いますが、あなたの曾祖父は、(教育を受けているわけではない)非常に頭が良く、持って生まれたビジネスセンスを活かし、既に集落の人間を使い、高地での農業を家業として成り立たせていたのです。
あなたが生まれる前に祖祖父は亡くなっていましたが、あなたの祖父と父が家業を継いだだけではなく、拡大を目指している最中でした。集落だけでは拡大できるはずもなく、あなたの父は他の民族、集落や村を回り回っていました。
その努力が実り、あなたに物心がつく頃には違う土地からいろんな人が働きに来ていました。

あなたは声が出ませんでした。
生まれ持っての声帯の異常によって耳(音)は聞こえましたが、声(音)が出せず、言葉が話せません。
でも、一生懸命、勉強(人の言葉を聞き、唇を読み)し、身振りと口の開け閉めと唇の形で相手に言葉を伝えられるようになりました。
それもこれも、あなたの家で働いている人たちのお陰です。
どの人たちも穏やかで優しく、真面目に一生懸命働いてくれていました。あなたは皆が大好きでした。

ある日、祖父の部屋の前を通った時に”どうせ気づかないだろうから、そんなにやらなくていい”という馬鹿にした物言いと薄笑い声が聞こえてきました。
隙間から除くと中にいたのは祖父と父でした。

”ですよね。お父さん。計算もできない奴らだしwww”あなたは、目と耳を疑いました。
”じいちゃんと父ちゃんが僕の大好きな人たちをダマしてるーー!!”でも、証拠がありません。
あなたは曾祖父譲りで頭がキレます。冷静になり、作戦を練ります。

当時、ある程度大きな村では通貨を使い始めましたが、まだまだ集落、部族によっては、物々交換が重宝されます。
あなたのところに働きに来ていた人たちの多くは、物々交換を望んでいました。
あなたは、その月に収穫した量と働いている人たちが受け取っている物(報酬)をざっと計算しました。
曾祖母譲りのビジネスセンスを持っているあなたは、”じいちゃん父ちゃん!欲張るにも程がある!いくら何でもぶんどり過ぎだ!”
大声こそ出せないものの、払ってもらったもの持って家(集落、村)に帰ろうとする皆を一人一人止めます。
”僕を信じて。僕を信じて。お願い。黙ってついてきて。ついてきて。”と一生懸命伝えました。
皆は、あなたも、もちろんあなたの家族も信頼しています。あなたの後を黙ってついてきてくれました。
あなたは、祖父と父親の前で仁王立ちし、ゆっくりと”じいちゃん!父ちゃん!この人たちの働きぶりに、これっぽちの報酬じゃ合わないよ!じいちゃんたちが欲張り過ぎるから、この人たちはもう帰ってこない!信頼を裏切ったんだ!この家はつぶれるよ!!”後ろにいる彼らに聞こえないことをいいことに嘘をつき祖父らを脅しました。
あなたの真剣で的確な言葉に慌てた祖父らは、”悪かった!悪かった!””戻ってきてくれ!戻ってきてくれ!”と3倍のもの(報酬)を一人一人に渡しなおしたのです。
そんな会話があったことを知らない皆は、突然のボーナスに喜びました。
自分たちの欲の深さと器の小ささ反省した祖父と父親は、まだ少年のあなたに経営を譲りました。
それ以降、あなたの家業もあなたのもとで働いていた人たちも生涯困らない生活を送れました。

-過去の記憶が現世の自分に与えている影響-
この過去世が教えてくれていることは、欲張りであることも平等であることも、善人か悪人(良い悪い)かなど大げさなことでなく、紙一重であるということです。
ただのその瞬間の選択でどちらでもなれるということです。
そして、平等であることを訴える(伝える)やり方も、皆の前で罪人扱いにする(裁き責める)か、本人だけに気づかせるかも、紙一重である(一瞬の選択で異なる未来を創造する)ことを教えてくれています。
彼は声が出せなかったからではなく、それを活かしたやり方をしたまでです。
あなたも、他の人も、自分の正義を通すこと、自分の計画(思い)通り(1→2→3)に進めることばかりを考え、その結果、創造されるエネルギー(未来につながるエネルギー)を重視していません。
あなたのこの過去世の彼が自分の正義を振りかざすことだけに重きを置き、祖父たちの欲張りを責め(罰し)、従業員たちが今まで騙されていたことを訴えたら、あなたたも含むそこに関係する皆の未来(人生)は変わっていたでしょう。
紙一重です。個人の一瞬の選択で自分を含む関係するものの未来を変えてしまうのです。
考え考え考え選択するのも自由ですが、刻一刻と豹変(激変)する今の世界(エネルギー)では、一瞬で選択を変えることが可能な人ほど生きやすくなるのも事実です。
ですから今、自分の感じたことを信頼することが非常に大事なのです。

-上記による身体の反応(負担)-
この過去世では声は出せませんでしたが、自分の意見(思い)をクリアにエネルギーを入れて表現していました。
今のあなたは声は出せます。話せますが、そこにエネルギーがありません。
あなただけではありませんが、声(意見、言葉)にエネルギーが入っていないのは、思考(脳)だけで話しているからです。
思考(脳)だけで話すことが悪いことではありませんが、多くの場合、誰かや社会の価値観(すり込み)がベースにある考えを話しているだけなので、
自身の純粋なエネルギーがそこに入っていない(入れない)のです。
今、肉体もスピリットである自分もエネルギーを活かすことを望んでいるため、使っていない!ことを示すために喉から肺周辺に違和感を感じる人たち、気管支が弱くなっている人たちが多いのです。
今、ただでさえ争いによって世界中の空気にゴミ(エネルギー的な浮遊物も含む)が入っているため、多くの人に呼吸器系の免疫低下が見られます。
エネルギーを活性化させること(思考ではなく、自身のエネルギーを活かすこと)が必須となってくるでしょう。

<3つの過去世のまとめ>

①と③の過去世のストーリーで『脅す』という言葉が出てきています。
①の過去世では人間(手当たり次第)に対し怒りに溢れ、②の過去世では人と関わっていません。
この2つが出てきているということは、あなたは人間関係に苦手意識を持ち、不信感(嫌悪感)を抱いているということがわかります。
自分の信じている”正義”をもとにその嫌悪感を正当化しようとしているかもしれませんが、それは今起こっている戦争に影響され、過去世の経験が芋づる方式に出ているからです。

戦争も、互いの理由(良い分)はどうであれ、やっていることは破壊と殺人です。それだけが真実です。
自分が悪い人と思った人(敵)なら殺してもいいのでしょうか?
国の利益(領土)を守るためなら、人を殺してもいいのでしょうか?
殺される前に殺す・・これは正義でしょうか?
答えがイエスの人間が多いから戦争が終わらないのです。
直接、戦争に関わらずとも人を殺していなくても、その答え(考え)が、戦争に力を与え続けているのです。

理由も言い分もいろいろあるでしょう。
でも、自分の考え、自分が今放っているエネルギーは、全身全霊で信頼すべきエネルギーであるか、誰がなんと言おうが自分自身にとって心地いいエネルギーであるかどうかが今、この地球を助け、魂の意図を生きる上で非常に大事なことなのです。

今のあなたが人間関係に望むものは何なのか正直になってください。
怒りをぶつけたい(自分の正義を振りかざしたい)相手なのか?それなら、ストレス解消の玩具でいいのではないでしょうか?

あなたは、③の過去世を生きた人です。全ての過去世の経験は、あなたの中に存在します。
つまり、今あなたが頼るべき一番の存在はあなた自身です。

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