誰かにもらったからと3年間使っていないものを手放せないなら、それがメンタル的、感情的な罠を自分の中で創造しているのです。ミニマリズムへの霊的アプローチ、誰かにあげるとか、捨てるということではなく、もっとあなた自身のスペース、フレッシュな空気を得るということであり、もっと友達を呼べるとか、何よりももっとクリアなメンタルのスペースを得るということなのです。
思い出はものにあるのではなく、それをあなたにあげたその人にあるのです。何かを手放せないなら、写真を撮影しておいたらどうでしょうか?ものに感謝をし、それを宇宙に返すのです。もちろん、誰かにあげてもいいし、リサイクルしてもいいのです。
あなた自身をものに囲まれ、自分自身をものの人質になる必要なんてないのです。愛する人が亡くなった場合、亡くなった人が持っていたもの、何の意味もその人にとってはないのです。
(続く)
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