最近、ご紹介しているサイキックミディアム（霊媒）ロンさん、私、みゆきさんで選び、日本にご紹介することになりました。ほぼ毎日ブログでロンさんの書いたことをアップしていますが、仕事への献身さと情熱を持っている方であり、実際に会い、口頭でいろんなことを聞くのがよいと思います。

私が最後までレーネンさんを尊敬した点は、仕事への献身さとどんな状態でも仕事をするという仕事へのコミットメントでした。人間である以上いろんなことはありますが、レーネンさんは仕事への献身さと情熱、そしてこの人生のパーソナリティと仕事を本当に区分けし、仕事の時には純粋なチャネルを生き、最後に誰にも証明できない、わかってもらえない、しかし、誰かがしなくてはいけないことを達成したと思います。

誰にも証明できない、わかってもらえない時代の突入を私は目撃しました。みゆきさんがそれぞれに書いているメッセージを読んでみてください。私たちは、宇宙、地球のあらゆる存在たちに地球の未来のために使われていることに薄々気づくのではないでしょうか？私、私、私という時代は本当に終わりました。それぞれが本当の自分のエネルギーを使うことで地球、宇宙のための仕事をしていく時代への突入です。火の人は火を生きる。破壊の人は破壊のエネルギーを生きる。創造の人は創造を生きる。本当にさまざまなエネルギーがあり、どれもが今、必要とされていると思います。

私は、自分はこの人生に満足していると思っていたけれども、レーネンさん、私、もう1人の日本人の女性がレーネンさんが日本にいる間に行った破壊のエネルギーを地球に招くことに参加したことで（参加していると意識的に覚えているわけではないけれども）この人生の今の時点までのすべてが完了した、そして本当の満足と穏やかさを自分の中に今、感じていますし、自分がこのままで生きていくことへの自信になったと思います。破壊は悪じゃないし、ネガティブじゃありません。破壊と創造によって新しいものができ、拡大していくのです。何よりも悪と言われているものさえもリスペクトしようという自分がいます。

活かされていく、使われていく人生が始まりました。本当の喜び、満足ってこういうことだとみゆきさんがこのレーネンさんとの破壊のエネルギーを地球に招くことが終了した後に言いましたが、私が受け取ったもの、誰にも証明できない、でも私の中に平和が創造されました。すべてをリスペクトするあり方とはこういうことかもしれないということが自分の中に出来上がったかもしれません。こうすれば、これを実現できれば満足、喜びだろうと考えたものと本当に違いました。

エネルギーを生きることをせず、論理的に考え、満足、喜びはこうすれば、これが実現できればという生き方をし続けるか、自分のエネルギーを知らないとこの人を活かしたい、使いたいというエネルギーが入る余地はないかもしれません。

私は古い、人にとって苦でしかないようなものを壊すのが好きです。そう生きてきましたし、それを悪いとも思いません。まずは、古いものを壊さないと新しいものは生まれません。その私がレーネンさんが滞在中にもたらしたチャンスに参加したのは当然だと思うし、私のそういう部分を使ってもらったと思います。私は、過去のあり方を破壊するチームとして生まれています。そして、レーネンさんも仕事への献身さと情熱、それによって戻れない道に進んだとしてもやるべきことをしてこの人生を全うしました。私は、胸をはって自分は破壊のエネルギーを生きるし、破壊のエネルギーでかまわないと言えますが、それも大事なんだ、破壊は悪でもネガティブでもないということを導いてくれたのはみゆきさん、レーネンさんでした。

ロンさんももっと本当の目的のために自分を生きるということを導く人です。3月11日の1時間のオンラインの話から日本での活動を始めます。是非ご参加ください。同じ真実も言う人、表現によってまた入り方が異なったり、よりしっくりくるかもしれません。日本への新しいエネルギーです。

伊藤仁彦