怖がる状態が長ければ長いほど、自信を持ち、自分で決めるということにはならないのです。子供がいる夫婦、大変な決断をしなくてはならない状況がいろいろあると思いますが、いまだに子供なのです。決められないのです。いつまでも子供であるということです。
誰かが決めてくれる、それを生きている人たちは子供のままなのです。誰かが決めてくれる、これは過去の支配構造のあり方なのです。私はいろんなことをお伝えしますが、クライアントとセッションをするときに受け取る情報、それを私自身にも使うのです。怖がるということ、それはスピリットの世界でも問題です。人間は、存在するために自分以外に依存をしてきた、だからあまりに多くの宗教が創造されることとつながっており、それが分離を大きくしてきたのです。本当の道は1つしかないのです。愛と光だけです。