今スピリット、宇宙という存在を信じていようが疑っていようが、知ろうが知るまいが、生きている人間のスピリットより高次のレベルで地球の未来のために選択と行動を起こしている

「今、人類は自らつくった社会構造(お金のシステム)によって破滅、滅亡に向かっている。向かっているというより、そこまで来ている。
 
なぜなら、核戦争もゲーム感覚でできるほど脳と、影響を与えられることが可能な集合意識につながり、狂い始めているものが急激に増えているからだ。
 
人類の破滅、滅亡は、今の地球には耐えられない。問題は”核”ではない。人間の体温は地球にとっても大切なエネルギーなのだ。この地球から一気に人間が消えたら、温度が奪われ氷河期になる。今の地球にとって氷河期は死である。こうなるまで人間は地球からエネルギーを奪い続け、地球はそれを許してきた。
 
地球という惑星と人間に”自由意思”を与えたのは宇宙だ。つまり今、地球に起きていることは宇宙全体の問題である。だから、今スピリット、宇宙という存在を信じていようが疑っていようが、知ろうが知るまいが、生きている人間のスピリットより高次のレベルで地球の未来のために選択と行動を起こしている。
 
つまり、エネルギー界のレベルでは既に地球にも地球上の全ての生命に自由意思はない。まだ地球時間が存在している人間界には、死ぬまでの間だけ選択する自由は残っている。その”自由”を無駄にせずに生きることが人間として生まれた自分への最後のギフトとなるだろう」
 
というメッセージでした。