全身でエネルギーを感知し始めている事例

①まだ無意識なレベルですが、目(視覚)でエネルギーを感知し始めています。現在、試験的に頭部だけ海のエネルギー、しかも”海中”にいる状態を経験させられている状態です。無意識に魚を目で追い、頭部の皮膚感覚で波の揺れ(動き)を感じているため、軽い船酔い、目が回るような症状が見られます。これから、海とは限りませんが、試験的から本格的に移行していく予定です。

あなたの肉体はエネルギーに対して反応が非常にはやいのです。(例えば、海の水の中だから鼻をふさがなきゃ!とか・・・)現在、あなたの感覚が自分の肉体の状態(反応)に気づくよりも圧倒的にはやいので、気づこう(感じよう)とした瞬間には、既に鼻がふさがっている・・・つまり、脳の認識では、特に変化なしという結論づけをしてしまいます。

この肉体の反応のスピードについていくためには、普段からもっと全身の皮膚感覚を意識し、皮膚(肉体)のエネルギー感知能力が高いことに気づく必要があります。エネルギーを感知するのがはやいから反応がはやいのです。イメージとしては、②の図です。足、手がエネルギーを感知していることにもっと気づくこと。呼吸も足の裏や手の平から空気やエネルギーを吸い上げ、全身を巡っているということ(感覚、事実)に気づいてみてください。

そうすれば、あなたの周りにあるいろんなエネルギー、違い、変化にもっと気づいていけるでしょう。