絵について届いたメッセージ(情報)です。


北アメリカ北部で生活していた子供時代(過去世)に出会ったグリズリーの子熊です。この熊は、ほんの少ーし人間(過去世)の記憶を持ったまま生まれました。生まれて初めて見た人間が、森で遊ぶ子供たち=あなたと友達です。その瞬間に”僕はあっち(あなたたち人間)の方が気が合うはずだ”という思いがわきあがり、慣れない二足歩行であなたたちに近づこうとしました。話せる気になったので両手を挙げて(おーい。僕も遊びにいれて。)と言った気がしましたが、実際には両手を挙げて『うおぉぉぉぉぉっ』といううめき声になっていました。その声にあなたと友達は、”きゃああああああ!クマだーーーー!”と叫び声を上げながら逃げていきました。でも、子熊は諦めませんでした。あなたたちの遊び場、通学路を探し当てては二足歩行で接近を試みていました。『うおぉぉぉぉぉっ』といううめき声も『ふおぉん~くうおぉん』のようなふにゃふにゃな甘えた柔らかい声を発せられるようになりました。

努力の甲斐あって、あなたの友人の一人が『僕たちの友達になりたいんだよ。なんか真似している感じがする。』と言い、子熊に向かって両手を大きく振りました。するとその子熊も両手を挙げて大きく振りかえしたのです。『ほら!』『ホントだ―』。そこから子供たちと子熊の友情物語が始まる・・・と誰もが思うでしょう。それがあっという間に終わりを迎えます。子熊が二足歩行の不便さと人間の身体能力の低さに気づき・・・飽きたからです。友情?はもって3日?いや、2日でしょう。(兄弟(←子熊の)と遊ぶ方が面白いや!)と森に消え二度と会うことはなかったのです。この時の子熊がスピリットとして来ています。

彼言うには、

「どんなに自信があろうが、頭の中にクリアなビジョンが見えていようが、やってみないと結果はわからない。できなかった(失敗した、勘違いだった)と次に進める。

人間は、自信があろうがなかろうが、未来のビジョンがはっきりしてようがしていまいが、結局は見ているだけ(考えているだけ)に時間と無駄な労力(ストレスやフラストレーションや不安を募らせること)を使っている。人間は頭の中、過去と未来を支配(思い通りに)しようと必死になることで恐怖に支配されているのだ。
過去を振り返りながら未来の様子を見てからと(考えながら)ぐずぐず立ちつくしているものたちは、今、体に症状が出てくるだろう。(目の下のクマから始まって、目の病、血流の流れに関する不調(むくみ、動悸)、腎臓や肝臓機能の低下)

どちらにしても、いくら考えても、慎重になっても、自信があっても、やらない(行動に起こさない)ものはやらないのだ。いつかはやる。きっかけがあればやるとぐずぐずと持ち(待ち)続けているよりも、私はやらない!このままでいい!と、潔く、気持ちよく生きさせる方が身体にも周りにもヘルシーだ」

☆あなたのエネルギーにバランスをもたらすために送られてきた存在たち(エネルギー)の絵のお申込み