二つの過去世が同時に浮上しています。
1.アラビア半島辺りの非常に裕福な王族の家系に飼われていた猫の過去世
生まれたばかり(まだ目が見えていない)の状態で贈り物として届けられ、実の娘よりも溺愛し甘やかされ、専任のお世話係までいる環境(身分)育てられたので、自分が猫=ペットという認識はなく、身分の低いものたちに触れられることを許さない”王妃”よりも王妃な猫でした。
”ニャー”の一言でありとあらゆる物が出てくるので、自分は人間で人間の言葉を話していると思い込み・・・というか疑うことなく過ごしていました。
その後(人生の後半)は、とんだハプニングによって全く違う環境で生きることになるのですが・・・現在のあなたのエネルギー(人生)には影響を与えていない(必要のない)部分なので省きます。
2.地球以外の惑星での過去世
人間型の生命体ですが、肉体を作っている物質(組織)は全く違います。惑星の内部から卵のようなものがプクッと現れ、そこから孵化する生命体です。惑星の表面(大地)は、水が多めの粘土(こっくりとした泥?)でできています。このこっくりとした泥(粘土)を指の先から自由自在に出せる物質で固め、アリ塚のような家を作って暮らしています。子供を産まないため家族という構造がなく、感情も持っていないので・・それぞれが好きなところで好きな形の塚(家)を作って暮らしています。
この生命体の暮らし(生活、人生)そのものが、大地の泥と指の先から出る物質で塚(家)を作ることなので、そこに住み慣れたりする(飽きる)と新しい場所に新しい形の塚を作ります。皆が皆、単独行動でも団体行動でも全く気にならないようで、隣の塚や誰も住んでいない古い塚と合体させたりして作っていました。変な形の塚だらけの惑星です。
<現在>
①の”とんだ勘違いの猫”の過去世は、人生の後半できちんと完了しています。今、あなたが本当の自分を生きることに一生懸命取り組んでいるがゆえに、出てきた猫(過去世)です。特に今、あなたは自分の”勘違い(私って○○じゃなかったんだー!)”を探すことに夢中になっています。自覚はないでしょうが、王妃(偉い人)じゃなくて猫(飼い猫)だったんだー!という懐かしくも衝撃的な間違いを犯しているに違いないと見つけることを期待している節があります。
あなたは、淡々と生きてきたスピリットであり、非常に単純(シンプル)な人間なので、深い問題”は残念ながら持っていません。
地球のエネルギーが変化と進化をしている今、この地球に住んでいる人間、生命全ての根本(素粒子)から変えられているのです。今までの自分をベースに探すのではなく、今の自分を信頼し、新しい自分や問題に気づき対処していけばいいのです。
②の過去世は問題ではありませんが、手がもぞもぞしたり、落ち着きがなく動く時があるでしょう。地球の土と水の割合や成分の変化がこの過去世の記憶を刺激したようです。
<未来/可能性>
あなたは、猫の目と尻尾を持っています。猫とエネルギー的な交流(エネルギー/アイデア・情報のやり取り)が可能ですが、まだエネルギー的に人間だと勘違いしていた(人間の眼鏡をかけている)猫になっているため、非常にサイキック能力の発達している猫ちゃんの場合『あかん。あかん。あかん奴に見つかってしもうたーーーーー!』と一目散に逃げていくか『あ・・・知らん。知らん。なーんも見えてへん。見えてへん。気のせいやー』と硬直状態で去っていかれるでしょう。あなたが自分自身にリラックスをしていれば、自然に猫の尻尾によるエネルギー的な情報交換が可能になるでしょう。今、人間、動物、植物、鉱物・・・という種を超えたエネルギー的な情報交換は非常に大事です。あなたの場合、②の過去世の反応が身体に現れていますので、土、水、泥、粘土を触るといいでしょう。
☆あなたのエネルギーが語る、あなたの肖像画を通して知るあなたの過去、現在、未来(可能性)~肖像画が気づき、意識(エネルギー)を広げ、未来をエキサイティングなものに~