どちらにせよ、楽なものはありません

数年前、レーネンさんがオンラインのイベントで自分で調べれば調べるほど何が正しいか、何が正しくないかなんてどうでもいいことになると言っていました。

今、ネットでドッグフードの検索をすると、同じ商品にまったく違う意見があります。サプリも同じです。賛否両論です。どれが一番正しく、どれが間違いか、誰かが決めてくれることはありません。私の結論として、どれでもいいということです。これが正しい、そういう概念を植え付ければ支配がしやすかったということだけじゃないでしょうか?同じことにいろんな意見、いろんな正しいがあれば支配がしにくいだけで。このブログでもたくさんの事例がアップされていますが、いろんなエネルギー、エレメントを持つ人がいて、動物の人たちもいるから、全部にとって正しいなんてあり得ないのに。

合わなければ止めればいいし、合いそうならやればいいし、今、本当にどれがよりよく、どれが正しくというのを捨て、自分に合うかどうかで決めればいいのではないでしょうか?地球に残ることがいいことじゃないし、残っても大変だし。どの道であれ、正しく楽なんてものは本当にありません。エネルギーの存在である自分をかため、変わらない、変わらないと押さえ続けるのもいいし、大変かもしれないけど変わる努力で変わってもいいし、どちらも同じです。どちらにせよ、楽なものはありません。

伊藤仁彦