言語を介さない、純粋なエネルギー同士の交流は軽くて速い。
言語を介した交流は、重くて遅い。
このことを実感したワークショップでした。
人間の交流ツールとして言語は便利ですが、言語化している時点で過去ですし、エネルギーは重くて当然ですね。
人間としての自分は、明確に言語化して説明しなければ!という思いが強いんだなぁ、と再認識しましたし、この性質が、ワークショップ会場のエネルギーに重さを生じさせているとも感じておりました。
一方で、ほかの参加者の皆さんと、みゆきさんとの間の交流を見ていると、言語化していないところで、一つ一つ瞬時にパッと交流が完了している感覚がありました。
人間としての自分とスピリットとしての自分の間で主導権争いをしようとすることの無意味さも腑に落ちました。
全くおこがましいったらないな、と。
このワークショップに参加することができて、本当にありがたく思っています。
とても楽しいひとときでした。
みゆきさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。