地球と宇宙の新情報

久しぶりーーーー!!のブログになります。今日も書こうかどうしようか迷ったのは、私は向こうの世界(今の世界で生きていないスピリット、その他の存在達)と関わること、チャネルすることを止めたからです。

過去、私がチャネルしてきたこと(アイデア、メッセージなどなど)と皆さんのエネルギー的な反応、レーネンさんの生前の実験と今も引き継がれている実験を通して知ったこと(明らかにされた真実)と、地球のエネルギーが上がったことで、それぞれの人の個性的な肉体に現れてくる意識(エネルギー)が語る真実に向こうの世界(スピリットたちの存在する世界)は今の変化のスピードに追いつけていない・・というのが今の私の意見です。

スピリット、魂(意識の集合体)というエネルギーは過去の記憶(経験)の貯蔵庫であり、(生物として命を持つという意味の独立した)生命体として生きる=経験することでエネルギーを拡大できる=吸収することで大きくなる(進化)のです。

つまり、生物として命を持てっていない=経験できないスピリット(そのエネルギーが高かろうが低かろうが)は、チャネルをされたがっているのです。

その理由はただ一つ、生きている人間のエネルギー(経験)を吸収でき、生まれてなくてもエネルギーを拡大できるからです。チャネルにエネルギーを使うのは、彼らのメッセージを伝える経験を与えることでエネルギーを吸い取られているからです。彼らは、自分たちに都合の悪いことは隠すし、実験のことは何も知らないのです。経験したことがないからです。

地球の変化、危機も経験ずみ(見てきたので)であり、ある程度は色を付けて話せます。人間へのアドバイスは経験(記憶の)の宝庫とはいえ、過去の記憶をベースに導びいているので、過去を繰り返す人が多いのは当たり前といえば当たり前だったのかもしれません。信じなくてもいいけど、高次の存在たちも天下りと同じです。過去は過去に惹かれるのです。繰り返しているのは生きている人間のせいなのではなく、人間にエネルギー(アドバイス、メッセージ)を伝える(与える)ことで経験(新しいエネルギー)を受け取り(吸収し)、拡大(進化)できるというシステムのせいだと私は思います。

チャネラーの人たちがおかしな?死に方をするのは、彼らに良いように使われ過ぎたせいじゃ・・・?と思わなくもない。多分、チャネルした人間の肉体の末路なんてどうでもいいんですよ。エネルギー(記憶の倉庫)が拡大さえすればね。

今、起こっている出来事(エネルギー)についていけるのは、現場の人間(今、独立した命をを持っている生命体)だけです。私が今、信じているのは、私が自ら見聞きしている人たちの肉体に存在する意識、エネルギーです。現場の人間、独立し生きている生命体・生物と地球の今のエネルギーだけです。これも信じなくてもいいけど(笑)

肉体に存在している意識あるものは、スピリット(魂の一部)だけではありません。今まで私は人間一人にスピリット一つだと思っていましたが、それも違いました。これは、地球のエネルギーの上昇によってなのか、もともとなのかはまだ不明ですが。

肉体にも独立した意識が存在しています。個人個人が異なりますので一概には言えませんが、特定の臓器だけに存在する人もいれば、パーツパーツ(頭部、右腕、左腕、胴体、右脚、左脚)に存在する人もいます。この意識は一つに統合してはいけません。バラバラであることに価値があるのです。これらの意識が存在をアピールし始めているようです。

体の働きはこうあるべきだという人間の考えに異論を唱えるように不調を起こしています。また、今まで私がスピリット(本体)と言っていたエネルギーも、一人一つと決まっているわけではないようです。スピリットとは、魂という記憶(経験)の倉庫を肥やす役割の記憶のエネルギーでしかないのです。これまで地球は豊かだったため、過去を繰り返しながら天下り(スピリットたち)の懐(魂も含めた記憶の倉庫=集合体)を肥やすことも余裕でできていました。

でも、地球がこうなってこれからますます人間の肉体だけではなく地球の生物(体)が希少になっていきます。どう転んでも、地球には肉体(物体)としての体も持った生物が必要なんです。どんなに進化している宇宙人でも、地球に関しては人間の肉体と知能が必要です。これからスピリットと肉体に存在している数々(←人により異なる)の意識との立場が逆転するでしょう。肉体に存在している意識(たち)の先導で、肉体がいろんなスピリットを受け入れやすくしていきます。このスピリットも、私が現在、認識しているのは3種です。

①過去の記憶(過去世)をベースに存在しているスピリットです(魂から来たとされる)
②スピリットの入れ替えによるものです。地球が初めてのスピリットです。人間の肉体と知能を活かす目的があります。
③地球に存在している人間以外の生物のスピリットです。

①はオーソドックスに過去を手放すという課題があるのですが、今までと違うのは課題を手放したら他のスピリット(←自分以外の過去も含む)と入れ替わる場合もあるという点です。

肉体が地球が吐き出している過去のエネルギーをクリアにするために、魂(←過去の概念でいう)に関係のないスピリット(エネルギー)を受け入れるそうです。

でも、過去世が強く出ているため、スピリット自体がどうしても過去のエネルギーに惹かれてしまうんですね。それを肉体が阻止しようとするため、肉体にいろんな不調が出ます。

②地球が初めてなので、スピリットが大はしゃぎします。ほっとくと社会生活できなくなるでしょう(笑)

人間の肉体と知能を活かすという目的で来ていますので、肉体(人間)側の意識がスピリットを育てる/先導していくことが必要不可欠です。

③本来ならば、動物や生物として生まれる予定だったスピリットたちや、もっと生きる予定だった動物や生物たちのスピリットを肉体が受け入れるそうです。特別な何かをする必要はなく、生きているそれだけで彼らのエネルギーの癒しになるそうです。自分の魂のことを考えられる時代は終わります。肉体の受け入れが可能であり、思考が抵抗しなければ(信念、美学、使命など過去にこだわっていなければ)スピリットがどんどん入れ替わります。

肉体に存在している意識に抵抗する場合、人間の肉体とスピリットの記憶もしくは認知している肉体の姿形が違うと体に支障が出てきます。

入れ替わりが速い場合と、人間が初めての場合は特に体の使い方を忘れる瞬間があります。特に声が出ない(話し方を忘れる)、目がおかしい、記憶が途切れる(自分がわからなくなる)、寝方(姿勢)がわからなくなるなど・・・頭(脳)がおかしくなったと思う人たちが増えてくるかもしれませんが、記憶障害などではなく、スピリット(記憶)が変わったからです。肉体の意識が継続して存在しています。どの部分のどれを自分だと認知しているか・・・だけです。

これだけ多くの意識が存在し、肉体が多種多様なスピリットを受け入れ、進化(癒しも含む)させることが可能(価値)とされる今は、私は私であると一つに統合するよりも、バラバラであることを楽しんだ方が自然です。現役ばりばり、今、生きている自分を信じましょう。