添付画像をご覧ください。
大きな帽子にダブダブなパジャマ(ガウン)を着た女の子の絵です。サイズ感があっていないのと帽子と、パジャマのちぐはぐなセンスにあなたの肉体とエネルギーが伝えたいことが描かれています。
では、一つずつ解説します。
紫色のユニークな(目立つ)大きな帽子は、培ってきた経験から知識・知恵を持っている!ということが伝わってきます。
でも、帽子を含め服装と体のサイズが合っていないところに、あなたは自分を小さく見る傾向があり、自分の中にある知識や知恵を”取るに足らない”ものであると軽んじる考え(価値観)から活かしていない!と言っています。
この考え(価値観)と異なり、女の子の目は輝いており、知識・知恵を活かし新しいアイデアを生きたい!活かしたい!とパジャマ(ガウン)の下から赤い靴を見せてきます。でも、手が見えないほどダブダブです。
ここからは、あなたの自分の中にあるもの/浮かんでくるものに対して軽んじる考え(価値観)が少し厄介であることが伝わります。外出着ではなく、”パジャマ(ガウン)なのも頑張らなくていい(余計なことをしなくていい)から、あなたは眠ったままで(ダラダラしていれば)でいいのよ”という一見、優しく自分を大切にしているかのような”セリフ(思い)”で惑わせているのだそうです。
このパジャマ(ガウン)は女の子の輝いた目を曇らせ、”世界(社会)”をどうせ”くだらなく””つまらない”から、自分の持っている知識・知恵、新しいアイデアをフル活用し、精一杯生きる価値などない、ダラダラと惰性で生きるしかないと思いたくなるような古びた生地(古びたエネルギー)でできているといっています。
あなたは、この女の子である新しい肉体とエネルギーにも気づいているでしょうし、一見、優しく語りかけてくる古びたエネルギーがでしかない考え(価値観)によって、ダラダラと惰性で動いている(重くなっている)古びた生地のパジャマを着ている肉体と古びたエネルギーの自分にも気づいているでしょう。どちらも自分という曖昧さはやめましょう。どちらかを”自分だ!”と決める時です。一方を切り捨て、もう一方を自分と決め生きてください。
そうじゃないと、あなたの新しい肉体とエネルギーが、パジャマ(ガウン)という考え(価値観)に飲まれて身動きできない(動きたくない!!)という状況に至る(決まる)可能性があります。新しい肉体とエネルギーは、スパッ!と気持ちよく!ダラダラする!ことを望むのです。
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