過去、人間の集中力は自分だけの世界に入ること、いかに外部の音(エネルギー)を遮断できるかが鍵とされていた。
この自分だけの世界こそが、論理的思考の世界である。エネルギー的なアイデア、交流を妨げ、孤独と恐怖を誘発するように仕向けられた、“頭の良い人間”が非支配者をつくるために考え出した“集中力がある”という世界である。
あなたのように孤独や恐怖に“耐えられる”強き精神力を持つものたちは、まんまとこの策略に乗せられ、孤独と恐怖を感じることつまり、外部の声(エネルギー)に反応することこそ自分の弱さ(集中力のなさ)であると思い込み、自らを狭い自分だけの世界に閉じ込め、鍛え直し、鍛え続けてきた。
その結果、かなり強い精神力と冷静な判断力が身についている。これらは今後、地球に起こる変化によって、人類が経験するであろう数々の“問題“に非常に役立つもの(エネルギー)である。でも、今はまだ多くのものが自覚がない。なぜなら、今もまだ自分だけの狭い狭い孤独と恐怖の世界に居続け、鍛え続けているからだ。
そこから出て来なさい。これ以上、そこで鍛えられるもの(エネルギー)などない。もう充分だ。エネルギーの世界は、人間が考えられる場所には存在しない。その考えから自由になり、外部の音(エネルギー)を遮断することなく、そのままにすること。自分だけではなく、全てを自由にすることでエネルギーを感じる“集中力”が創造され、自由になるとともに自然に拡大していくのだ。
辛い思いをさせてまで鍛え続ける時代ではない。理想の自分(力を得る)になるまで待っている時間などないのだ。まさに時代遅れである。今の自分を活かしながら、経験しながら、気づき、変え(捨て)、伸ばしていく時代だ。
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