角田みゆきの過去を一掃するために知るべきあなたの過去世~身体の歪みから一掃されるべき過去世を知り、バランスを実現する~のある方へのメッセージ

あなたの身体の歪みに沿った過去世のルーツと道を辿ります。

構成は、
・過去世の真実のストーリー
・過去の記憶が現世の自分に与えている影響ー
・上記による身体の反応(負担)
・3つの過去世のまとめ
注)写真はイメージです。一番近いものを探しました。

<3つの道>

①身元を明かさないダンサー
 (カザフスタン)
-真実のストーリー-
あなたの生物学的性別は男性でしたが、あなた自身が感じる、認識する自分は違いました。
それを誰かに話したら即刻”殺される(死刑)”時代です。
幼いながらあなたは自分の状況を理解し、自身に問いかけました。
(嘘をつき)自分を殺し生きること、そんな理由で殺される(死刑)ことは
嫌だ!という結論を出し、あなたが誰であるかを知っている家族、親戚、地域(部族)の元から飛び出しました。幼くして過去の自分(←真実ではない自分)を捨てたため、家族構成や地域(部族)の記憶はありません。
辿り着いたのは、いかにも”訳あり”の旅芸人ならぬ”旅するダンサー集団”です。
人に言えない”訳”がないと入団できないと思えるほどのメンバーに救われました。
誰も何も聞いてきません。
仕事(踊りも含む)を覚える気があるのか?やる気があるのか?の答えが全て”イエス”なら採用です。
同じ”旅するダンサー集団”は社会(人)との関わり方、仕事(踊り)に対する思いや情熱、客との距離感(関係性)も明確にして自分たちを守りました。無礼な客は問答無用で追い出しました。
それでも自身の生きている価値(情熱)をかけて踊る”プロ集団”は評判となり、どこに行っても満席です。
お互いの身元(過去)を一切知ろうとしないダンサー集団で、ダンサーとしての人生を生き切りました。

-過去の記憶が現世の自分に与えている影響-
過去を捨てただけはなく、誰にも身元を明かさず(明かす機会すらなく)生きたため”自分、自分らしさ”という記憶がほとんどありません。
自分は男ではない!という認識と男を生きたくない!という強烈な意志を持って飛び出したのに、その”自分”を忘れてしまうほどプロ意識の強いダンサー集団で”ダンサー(職業/役割)”として育てられ、ダンサーとして生きたという部分だけの記憶によって、あなたは、本当の自分を表現し生きること、自分らしさを生きることの意味をわかっていません(わかろうとしていません)。
それどころか、自分らしさを表現し(最大限活かし)生きる=職業/役割を与えて(見つけて)もらうことだと思いこんでいます。
それゆえ、過去世の時のような”旅するダンサー集団”にまた出会おうと行動しているかもしれませんが、この過去世と今世のあなたとは、状況(時代)も意図も異なります。
あなただけではありませんが、魂は過去世と同じ人生を望んでいません。
自分に都合の良い相手に出会おう(探そう)とする期待は失望を招くでしょう。

-上記による身体の反応(負担)-
身元を明かさない、明かす環境に生きていなかった過去世のエネルギーが強く出ているのは現在、”自分の本心を(特に自分に)明かしていない”からです。
仕事もしくは役割が自分であると思い込みそれを生きているため、表現されることないエネルギーが喉周辺、下半身に溜まっています。
顎周辺の強張り(歯を食いしばる、歯ぎしりなども)、首と肩のこわばり、喉や気管支が非常に弱くなっています。
婦人科系、膀胱周辺に何らかの症状(病)も出てきているかもしれません。

②勉強に明け暮れた人生
 (スウェーデン)
-真実のストーリー-
あなたは、非常に裕福な家にやっとやっとやっと念願叶って生まれてきた長男(一人っ子)です。
そのため、あなたの両親は大事に大事に大事に育てすぎて自分(あなた)の部屋の中で何でもできるように(学校ではなく家庭教師)し、欲しいものは全部買い与えようとしました。
でも、外の世界(世間)を知らないあなたの欲しいものは”本”であり、好きなことは勉強、学び吸収する(覚える)ことでした。
10歳前、あなたの部屋は大学教授や博士の研究室には絶対負けない”図書室”と化していたのです。

両親揃って本当に”甘く”、”いいわよ。いいわよ。好きなことをしていなさい。”部屋で勉強。
”何が欲しいんだ?必要なものはあるか?”新しい図鑑、辞書、文献などなど。
食事とお風呂以外、勉強(本読み)に明け暮れていたため青白く、足腰が弱く、体力もなく・・・。
でも、ほとんどが自分の部屋で過ごしていたため、全く困らず”幸せ”に暮らせていました。

”好きなことだけして暮らす”とは、ここまで出来てこそ言えるのかも・・そんな暮らしです。
でも、これだけの暮らし(人生)は続かないものです。創造するもの(エネルギー)がないからです。
免疫がないあなたは、流行り病にあっけなく死にましたが、後悔もなく、学べるだけ学び、約15年間の人生を生き切ったのです。

-過去の記憶が現世の自分に与えている影響-
この過去世を生きた本人にとっては幸せな人生といえるでしょうが、非常に偏った(特殊な)人生です。
そのため、今世のあなたがこの記憶を追ってしまう(求めてしまう)と、不満と失望の種になります。
例えば、”好きなことをして暮らそう”です。
キャッチフレーズとしては誰もが良い感じにそそられるでしょう。
”好きなこと”さえ見つければ、誰にでもできるよーと情報雑誌等が誘ってきます。
でも、あなたは恵まれた(裕福な)家で甘い甘い両親のもとで”好きなことだけをして暮せた”のです。外の世界を知らない幼い子が見つけた“好きなこと”と同じ熱量の好きなことを今のあなたが見つけることはないでしょうし、それだけをして暮らしたくもないでしょう。
でも、今、地球に浮上している過去のエネルギー(集合意識)は、それを求めようとさせます。
それにあなたの過去世の記憶が引っ張られ、”どこかにあるはず!!”と探せ探せ!煽ってくるのです。
それに加え、もっともっと学べ学べ!学びたい!学びたい!とインプットすることばかり要求してくるかもしれませんが、あなたは散々インプットをしてきました。
今世では、インプットとアウトプットのバランスを生きる必要があるでしょう。
自身の安全で平和な”小さい世界(マイルーム/勉強部屋)を生きることは慣れている(好きだ)と思いますが、その世界から飛び出すための新しい人生であることを忘れないでください。

-上記による身体の反応(負担)-
論理的思考の満足のみを生きた人生を繰り返すこと。
インプット(学ぶこと)ばかりを重視していることを、あなたの肉体が拒絶し始めています。頭痛、耳鳴り、および、両足全体のエネルギーに滞りが見られます。むくみ、冷えから、痛み(関節痛)や怪我に発展する可能性がありますので気をつけてください。

③熊に憧れた(ストーカー?)人生
 (アラスカ)
-真実のストーリー-
生まれた場所、家族と住んでいた住居は米国の他地域にありますが、あまり記憶がありません。(余談ですが、あなたの場合、出る前(過去)の記憶はスピリットレベルでは捨てているそうです。そのため、全ての人生の記憶(魂の貯蔵庫)には存在していますが、あなたに知らせるレベルではないと判断されています)

ある夏の日、家族と訪れたアラスカ旅行で野生の”熊”に出会った瞬間、本人曰く”魂が揺さぶられた”ほどときめきを感じました。まだ少年だったあなたは、熊を追いかけていくこともその場に残ることも許されず、”忘れられない存在(初恋の人以上)”となりました。
もう少し大きくなったらアラスカで熊のそばで暮らすんだ!絶対に熊のそばで暮らすんだ!と呪文のように自分に誓いを立てていました。
熊のそばで暮らすための極意を身につけようといろんな資料をかき集め、今の自分にできることを一生懸命やりました。
森の中で生きるには・・・。雄大な自然の中で生きる知恵。
自給自足をするために農場や木こりのオジサンに手伝い(修行)に行ったり、アクティブに動いていました。

18歳になる頃、どこでもサバイバルな人生を送れるほどたくましくなっていました。自分に誓った通り、アラスカの熊が住む森に向かいました。森の邪魔にならない程度の小さな小さな家を自分で建て、そこに住む動物たちの餌を少々拝借する程度の木の実や魚(鮭)を釣って暮らしました。時々、近くの村に行き、何でも屋の仕事を請負うことで必要な衣服や食べ物を買っていました。動物の新しい死体を見つけると毛皮だけ頂いて防寒服を作っていました。
憧れの“熊“は森に来て一番に見つけました。もちろん当時に出会った熊ではありませんが、“ときめき“は当時のままでした。あなたの中で決めた一定の距離を守りながら、キラキラした目で熊を追いかけます。最初は警戒していた熊も、ただ見つめるだけで何もしないあなたのファン(ストーカー?)ぶりに気づいたのか、慣れたのか、気の毒に思ったのか・・・欲しい?食べる?というように木の実や蟻の巣、鮭の食べかけをそっと置いて行ってくれるようになりました。あなたは喜んでいただきました(蟻の巣は吐き出しましたが)。そんな不思議な関係が続いても、あなたは熊たちとの一定の距離を守り続けました。そんなあなたをこの森の熊たちは完全に信頼し、通常ならば凶暴になっているはずの子供連れの母親熊でさえ、“お裾分け“を置いていってくれるのでした。

家族も持たず、生涯この森で暮らしました。長生きはしませんでした。あなたは、自分の死が迫っていることを感じると森の奥深くに入り、土の上に薄着で横たわり、“誰かの生きる力となりますように(腹を満たしますように)”と祈りを捧げ目を瞑りました。

-過去の記憶が現世の自分に与えている影響-
この人生の“ときめき”は強烈であり、叶えたい思い(ゴール)も明確でした。
その思いに誓い、ゴールを目指しできることを全てやり、有言実行を果たしました。
あなたは、この強烈な“ときめき”と叶えたい思い(ゴール)を何となく覚えていて、今の自分で再現しようとしています。
でも、現代社会の価値観にどっぶりつかった思考は過去世の再現ではなく、それ以上の期待(プレッシャー)を背負わせるものです。あなたは、“大きな目的““叶えるべき大きな思い(使命や運命)”があると思い込んでいます。
あなただけではありませんが、この過去世の歪んだ記憶および人類の古い過去の集合意識の記憶(エネルギー)は、今、大袈裟にドラマチック仕立てにすることで不満、恐怖による支配を続けようとしています。
個人の大きな目的、使命や運命を探すのも自由ですが、一瞬一瞬、急激に変化しているエネルギーを全身で感じること(経験すること)の価値を逃すことになるでしょう。

-上記による身体の反応(負担)-
あなたのエネルギー(全身)が求めているものではなく、あなたの思考の求めているものを見つけよう/探そうとしているため、胸の辺りのエネルギーが弱くなっています。
特に胸や肺、呼吸器系に問題(苦しい、呼吸がしづらい、胸の痛みなど)が出ている可能性があります。

<3つの過去世のまとめ>
私たちは好きに生きました。あなたも、あなたの好きに生きるはずです。
このメッセージにあなたが同意するかは不明ですが・・。
それなのに、あなたは過去の価値観のもと(範囲内)で『自分は何(仕事/役割)をすればいいのか?』という明確な答えを自分の外に求めています。
その答えがあるとすれば、それはあなたの思考の中です。

あなたも気づいていると思いますが、今の地球、人間の社会はこれまでとは変わりました。
私たちがエネルギーの時代の到来と話していたほんの数年前より、いいえ、数ヶ月前よりもその時の”エネルギーの時代”とも急激に変化したのです。宇宙の流れはありますが、人間の知っている”流れ”ではありません。
一秒、コンマ零秒、その”流れ”が変化するのです。

それぞれが自分を信頼し生きるしかないのです。
特にあなたのように自分で決める勇気(自信)がないからと他者に”明確な答えを与えてもらいたい!”と求めながらも頑固で意志が強く”他者の言いなりになんて絶対ならない。言うことは聞きたくない!”という人たちは非常に自信家な面を持っています。この矛盾、摩擦に向き合おうとせず、サイキックやアドバイザーを巻き込み、堂々巡りを続ければ、怒りと不満のエネルギーによって自身の”ボディ・マインド・スピリット”のエネルギーを破壊対象とする可能性があります。

3つの過去世は環境も立場も違うけれど、自分の好きなように自分の人生を生き切りました。これらの過去世の”トップ(最新のエネルギー)”をあなたは生きています。彼らの真似(繰り返し)ではなく、今のあなたの“思うでも感じるでも“この際どちらでもいいので、自分の思いまま(感じるまま)正直に好きに生きて!どうせそうじゃないと生き切れない(満足しない)よね!という彼らからのバトン(新しい経験、バランスの実現任せたよ!)を受け取ってはいかがでしょうか?
あなたも奥底で感じつつあると思いますが、誰よりも自分を頼りにし生きてもいい時期なのではないでしょうか?そのためにこの時代に、あなたの姿で生まれてきたのです。

☆角田みゆきのあなた自身と地球に新しいエネルギーをもたらす、近くで入るのを待っている宇宙的エネルギーの絵とメッセージ~新しいエネルギーを創造しないなら崩壊と生きづらさを経験~

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