怖いのは世間(人)じゃなくて、自身が安全だとこもっている”暗闇”なんじゃないでしょうか?

親、環境、社会的なすり込みによりでき上がった、思考、思想、差別偏見は本当の自分の在り方(魂の意図)からどんどん遠ざける。
本当は、自分自身と離れたことによる違和感や喪失感や不満なのに、もっともっとすり込まれたことを生きよう!手に入れよう!持ち続けよう!と必死になり、どんどんどんエネルギーを消耗し続けた結果、不安、不満が大きくなり、精神的や肉体的な疲労が爆発しつつあるのが、ここ数年目立ってきています。
2月末から、短期集中コースを始め、3名の方とそれぞれ週1回の個人セッションをしています。
コースのアイデアを受け取ったのは私だけど『1週間後なんて話す内容変わらなくない?』という疑問は正直ありました(笑)
それがねー。あるんですよねー。
3名の方の本気度、前向きさと意志の強さがあってこそですが、エネルギーの変化の観察日記がつけられるほど(つけないけど(笑))
外側の皮がむけて、違う色と形状のものが顔を出すんです。
自分自身になっていくというのは、外側にくっつけるものでも、飾るものでも、作り上げるものでもなくて、既に持っているものに気づいていく、そんな自分を認知し、自分なりに遊び育てるものだということを皆さんから教えてもらいました。
持っているものとは、多くの人が勘違いしている外に証明できる”有名になる職業”、”お金持ちになる職業”、”玉の輿に乗る術”とかではなく、エネルギー的な個性、才能、能力、魅力です。
どう変わったかは人には説明できなくても、本人が感覚的にわかればいいんです。
自分自身になっていけば今までと明らかに発するもの(言葉や選択するもの)が変わってきます。
そして、大事なのは、生きている間この皮むきは続くということです。
生きているということは、まだまだ脱皮するものがある。
蝶になっても、蛾になっても、それで終わりではなく、その経験が完了したら今度は繭やさなぎ、卵や種の自分に気づき、脱皮するための課題、問題がやってきます。
だから、誰が一番、誰が上なんてないんだよねー。
人の脱皮を邪魔せず、手を出さす、自分の成長と進化の繰り返しに責任を持つ生き方こそ、魂の望みです。
繭、さなぎ、殻、土の中でごそごそやっていながらまだまだ何をくっつけて守ろうとしているのでしょう?
それじゃあ、苦しくなり、不満も溜まるのも、当たり前だよねー。
怖いのは世間(人)じゃなくて、自身が安全だとこもっている”暗闇”なんじゃないでしょうか?
 


角田みゆきに関するお申込み

☆2019年4月の東京での開催される角田みゆきのサイキックセッション(60分)のお申込み

☆4月17日、角田みゆきの那覇でのサイキック&ヒーリングセッション(80分)のお申込み

2019年4月20日に東京で開催される角田みゆきの『自分に正直になり、自分を信頼する 』ワークショップ~自分を信頼すれば行動できる~(10名限定)のお申し込み

☆2019年5月16日と17日に福岡で開催される角田みゆきのサイキックセッション(60分)のお申込み

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角田みゆきについて
子供の頃からサイキック能力があり、触るだけでエネルギーが滞っているところがわかりました。人生でさまざまな経験をし、10年前から本格的に活動をしています。エネルギーを言葉、視覚で見ることができる能力に卓越しています。

「角田みゆきさんは素晴らしいサイキックであり、喜び、クリエイティブなエネルギーにあふれています。エゴのない方であり、私はとてもこの人を信頼 できます。アーティステックなクリエイティブさと引き出しの多い発想力のクリエイティブさの両方を持ち、さまざまなアドバイスをしてくれるでしょう。非常 に卓越したサイキック能力を持っています」

ウィリアム・レーネン