どんなにくだらないことでも、丁寧に自分の言葉を聞いてマイペースに対話し選択していけば、自分の選択に迷わなくなる。いい加減にしか自分の声を聞いてないと1番はじめに指摘され、苦笑いでした。
自分であることに居心地の良さを感じることがずっと私のテーマでした。その為にここ数年、ibokのワークショップやセッションに通い、わからないながらも、色々諦めたり、認めたりしながらここまできました。
最近は、そんな昔の自分を思い出し、なんでもっと若い時に気づけなかったのか、とか、あの頃には戻りたくないなと感じていました。そこを、みゆきさんに指摘されました。昔の自分を本気で馬鹿にして、責め、いじめていたんですね。
わからないながらも必死に頑張っていたあの頃の自分をリスペクトします。それが、自分への信頼になり、その信頼がとても大事なのだと教えてもらいました。
メモはしないので、セッションの内容を、だんだん言葉では忘れていくんですが、身体は覚えています。今までもそうでしたが、これからも、過去に言われたみゆきさんの言葉がふと浮んでくる時があると思います。それが、みゆきさんが伝えてくれた言葉が自分のものになったということなんだろうなと思っています。
みゆきさん、ありがとうございました!
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