人間の価値観を捨てましょう。そうじゃないと、自身の中にあるいろんなエネルギーを一つの才能だと認識できません

 

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人間が定義している”才能”とは、すべてお金になるかどうか、人に自慢できるかどうか、高評価を得られるかどうかで決めつけられています。

この定義こそが人と比べ、優劣、差別、偏見を正当化させ、争わせ、支配しやすい仕組み(システム)を作り、お金にならない=人が羨まないものは、才能とはみなされないどころか、”劣っている”とレッテルをはられ、自らも受け入れている。
だから、多くの人がお金で決め、お金で動き、才能を得られると期待しお金を出し、期待通りにならなかったものはその結果に失望し、自分と関わったものたちを責め、期待通りになったものは、自分は勝者であるとそれぞれのやり方で”雄叫び”をあげている。
その結果、今の世界(社会)が創造されたのだ。
この争いと支配のシステムの一部となったままか、抜け出るかによって生きる世界(未来)が各々別のものとなるだろう。

・・ということですが。
私が思う才能とは、エネルギーに存在しています。
例えば、重さ、色、形(質感)、リズム(テンポ)、動きです。
遅い、テンポがズレている、重い、軽い、トゲトゲ、ボヨンボヨン・・・すべて才能です。
エネルギーに良い悪いも優劣もありません。
私の意見ですが、闇のエネルギーが光に”劣っている”わけではないのです。ただ光じゃないだけです。
勝っているとか、劣っているとか、全て人間の差別と偏見に溢れた考え方です。
ですから、エネルギー体である人間、宇宙に存在するすべては才能の塊です。

でも、このエネルギーに存在している才能は、人間社会ではお金とは直接結び付かないので無視されてきました。
だから、多くの人が才能の塊であり、可能性の宝庫である本当の自分(エネルギー)から離れ、お金中心の社会が創りだして自分じゃない理想の人間像になろうと必死になり、今の社会が成り立っているのです。
ですが、物やお金、名声の多くを手に入れた人たちでも、エネルギーは常に枯渇状態です。
そのため、今もなお、一般人、動植物、そして地球からの搾取を続けようとしています。

このままだと、人間だけではなく、地球に住む全ての生命、地球自体がエネルギー的に飢餓状態となってしまいます。

皆さん、エネルギー的豊かさをもたらすもの(才能、能力)、一人一人のエネルギーの中にあるのです。
今すべてを既に持っています。
でも、それは自分で認めることでしか、活かせないし、伸ばせないのです。
つまり、与える受け取るという豊かさを生きることは不可能なのです。
人間の価値観を捨てましょう。そうじゃないと、自身の中にあるいろんなエネルギーを一つの才能だと認識できません。
自分のそのエネルギーをどう活かすか、伸ばすかは、各々のセンスであり、感性であり、クリエイティブさを活かすことです。
そうすれば、自分らしい直観、感覚、各種霊的能力は、自然に開花し、進化していきます。

必死にならなくとも、競争(奪い合い)に入らず、人の評価を気にせず、自分とともにあるという豊かさを生き、与える受け取るを自然に生きれます。