『一部の人間が支配できる世界をつくるため、正しい間違い、良い悪い、優劣という偏見と差別にまみれた価値観を植え付け人々を意図的に争わせてきただけではなく、”完璧であること”が上にいく(社会に認められる)条件だ=完璧であれ!完璧になれる!という期待という苦しみまで背負わせた。
だが、この苦しみから自分自身を解放したいのならば、背負った荷物をおろせばいいだけである。人間に”完璧さ”など、創れはしないのだ。創れるのは、宇宙だけだ。
この真実に触れれば、人間である自分自身が目指している”完璧さ(理想)”自体が傲慢である(馬鹿げている)ことに気づけるだろう。
宇宙が創造したエネルギー(魂)は、自分自身の中にある。
その魂が選択した自分の全てを一つずつ、気づき、認めていくものが増えれば、地球に平和と平等のエネルギーがひろがっていくだろう』