先にメッセージを読み、もう充分だ、出て来なさい。古い、と示されても、すぐには実感が湧きませんでした。
次にイラストと、これまでの参加でみゆきさんに見せて頂いたイラストの色やタッチ、過去世、自分の姿を重ねて、メッセージのピッチやトーンや表情を聞きました。
弛むにつれ、わたしは人間としての不得手や失敗も糧にする向上心がありますが、スピリットとしてのズレやアンバランスの問題をまず混同しているとわかりました。
別ものであり、分けてコッチとこっちと以前にみゆきさんの身体を通して言って頂いた姿が浮かびます。
咄嗟の適応力がある息子は、万全でないと学校へ行きたがらない姿で、前々から避難ボートに救命バッグを用意する娘の姿もそうです。自分の家族が投げかける言葉はわたしへの言葉に他ならなかった。
初夏には、起きて！いつまで冬眠している？もう春でもないし。と言ってくださったであろうこのお父さん。よく、わかりました。
アンバランスだから、今生きている。そのままに出ます。
みゆきさん、このメニューからご縁を頂いた家族のみなさん、ありがとうございます。
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