この人生に影響を与えているトラウマ的過去世も含む過去世メッセージの事例

すべての人がトラウマ的な経験をしています。トラウマ的な経験にきちんと対処しないと、魂の欠片がトラウマ的な経験をした過去世にずっとい続けるのです。つまり、みなさんの魂が完全な状態にならず、恐怖、不安、落ち込みなどを抱えたまま生きるだけではなく、今回の人生を意識的に生きようとならなくなるのです。
このプロセスは、起きたことを変えるのではなく、あなたの意識にこの経験を浮上させ、認識し経験として受け入れ、宇宙にこの経験を返すのです。そうすると、誰かの旅に使用するためにリサイクルされるのです。どこかに置き忘れた魂のかけらは、そうすることによって元の魂と統合し、もっと完全になるのです。受け取る与える、自然なサイクルを生きることと同じであり、気づくべき過去世に光をもたらすことでもあり、今のあなたにクリアさ、気づき、強さ、回復する力となるのです。
私に見せられた3つの過去世、ただの経験だったと受け入れ、宇宙に返す必要があるものです。

1.

最初の過去世です。私に見せられた最初の過去世は紀元前の中東です。若くはない女性であり、5人の大人の子供たちがいるのが見えます。田舎の村です。夫はすでに数年前に亡くなっており、一番下の子供以外は家から出てさまざまな学校での学びを続けていました。年齢とともに健康が衰え、子供たちに再び会う自信はありませんでした。一番下の息子はあなたとともに残りました。まだ15歳であり、これ以上学ぶことに興味はなく、この子供だけに精神的な障害がありました。

村の近隣住民たちが、あなたが基本的に必要とするものを支えてくれる主な人たちでした。あなたとあなたの家族を助けることを光栄に思っていました。なぜならば、前に長い間、夫が生きている頃にあなたはこの人たちと家族の人たちを助けていたからです。あなたは、近隣住民たちの助けを気持ちよく受け入れ、助けてもらう度に天使たちの存在を感じていました。

あなたの夫は、とても厳しい宗教の家庭で育ちましたが、その宗教的な戒律をあなたに課すことはありませんでした。教えられた古い戒律に従うよりも、あなたは自然、星ともっと霊的なつながりを感じる人でした。人生を通して直感がいつもあなたにとても役立つものであり、古い戒律を信じてはいませんでした。

あなたは瞑想がとても得意であり、天使やガイドたちが与えてくれるメッセージのほとんどを理解でき、この霊的つながりは障害のある息子を産んですぐに進化しました。このつながりを使い、あなたは息子を助けるための答えを得ていたのです。あなたの夫は一番下の息子に対していつも罪悪感を持ち、恥と罪悪感、それが夫の死因だったかもしれないとあなたは思っていました。

一番下の息子の世話にあと数年間、苦しんだ後、あなたは弱く、何の助けもないように感じ、自分が病気になったら、近隣住民に息子の生存のために負担をかけたくはないと思い、何をすべきか熟考しました。ある日、あなたが立つことができず、腕、足を動かすこともできなくなりました。呼吸のリズムは乱れ、もっと浅くなっていきました。目を開けたままあお向けになると、周囲に再度、天使たちの存在を感じました。あなたのスピリットを新しい次元に導くためだと感じました。その通りであり、天使たちがあなたの体を囲むと、ゆっくりと意識を失い、深い眠りに入りました。

死因

老衰

死ぬ際後に考えたこと

スピリットガイド、天使たちのメッセージに従うことで自分は正しいことをしたのでしょうか?それとも、伝統的な古い戒律に従わなかったのは身勝手だったのでしょうか?子供たちは私が教えたので、それぞれの天使とガイドたちに祝福されて安全だとわかっています。

2.

私に見えた2つ目の過去世は、1930年代後半のフランス東部です。12歳くらいの少女のあなたが見えます。ドイツとの国境近くの農場に両親と兄と姉と住んでいました。父親は小麦の栽培と乳牛を育てていました。献身的な夫、父であり、あなたは父親といると安心しました。

学生時代、兄と姉と国境近くの小さな学校に歩いて登校し、1日の終わりの帰宅途中に兄と姉とゲームをして楽しみました。あなたの家と同じ方向に向かう道をある家族が歩いているのを目撃しました。近づくと、この家族は所有物すべてを背負って長距離を旅しているのを知りました。子供も2人いて、同じように物を背負っています。あなたは怖くて質問することができませんでした。兄と姉がこの人たちに近づかないでできるだけ速く走って帰宅するように言ったからです。

後にもっと多くの同じような家族たちが、同じ道を同じ方向に向かって移動するのを目撃し始めました。ある日、太陽が沈む前に家事を終わらせなければならなかったので、兄と姉よりも早く学校を出なくてはなりませんでした。思った通り、荷物を持った家族が同じ方向に向かって移動しているのを目撃しました。あなたは、この家族に近づくことに決め、何をしているのかを発見しようと思いました。驚いたことに、この人たちはフランス語を上手く話すことはできないと言いました。ドイツからフランスに移住し、新しい生活を始めると伝えることはできました。あなたは、新しい人生を始めるためにそんなに遠くまで歩くことを賞賛しました。最近、目撃している人たちが誰であり、何をしているかを新しく知ったことを父親に早く伝えたいと思いました。あなたの意図は単純に父親に何が起きているかを伝えたいということでしたが、あなたの情報への父親の反応にショックを受けました。父親は、この人たちはユダヤ人の移住者であり、フランスに移住することに値せず、近寄らないように言いました。あなたは悲しみでいっぱいになりました。なぜならば、あなたは以前に父親のこのような怒りを見たことがなかったからです。

しばらくして、あなたは父親が命令したことなんて忘れ、ある家族にまた話しをしました。食べ物と寝る場所がなく困っており、一番下の娘は病気で休息が必要だと言いました。あなたはすぐに父のところへ走って行きました。父親は再びひどい怒りで反応し、その人たちと一緒に住みたいならそうしなさい、しかし、この人たちが自分の土地にいることは許さないと言いました。あなたは、父親の自分への怒りを信じることができませんでした。

怒りに満ちた父親と同じ家に住むよりも、牛たちと納屋で寝たほうがましだと思いました。ある晩、寝る準備をしていると、母親が家の外で父親に叫んでいる声が聞こえました。父親が家に向かって歩いてくる移民の家族を狙って銃を向けているのが見えました。あなたは、父親とこの家族の間に向かって外に出て走った時、父親は銃の引き金を引いたのです。あなたは体の側面から地面に倒れ、息ができませんでした。母親が、あなたに向かって近づき叫んでいるのが聞こえました。最後に息をした時、頭の後ろから地面に温かい液体が出て来るのを感じ、それが自分の血液だとわかりました。

死因

銃による致命的な傷

死ぬ際後に考えたこと

あなたの父親がどうしてこんな男性になってしまったかという混乱であり、あなたが助けようとした家族への悲しみと落ち込みがありました。自分は本当に死んでしまったのでしょうか?

3.

私に見えた3つ目の過去世です。1900年代初期の日本の南部です。若い女性であり、大学の恋人と結婚をしました。ともに学んだ同じ大学をともに完了しようと決意をしました。夫は法律を学び、あなたは先生になるための学びをしていました。あなたと夫の家族は、あなたたちをとても応援しており、二人が楽しめる仕事を見つけ、家族を作ることを望んでいました。

あなたの夫は法律事務所でいい仕事を見つけました。自宅から1時間くらいのところです。あなたは仕事を探し続けましたが、楽しめる仕事を見つけられるかどうか、ナーバスになりました。教える仕事でなくてもよかったのです。夫のように収入が欲しかっただけです。あなたが恐れていたことはもう1つあり、それは子供を産むということでした。自分は子供を産めないのではないかと恐れていました。あなたを産む前、あなたの母親はなかなか妊娠しない人でした。

時間が経過し、あなたはよい仕事が見つからないこと、夫のために子供を産めないことに不安を感じ、怖がるようになりました。この状況を恐れ、恥に感じ、パニック障害を患い始めたのです。症状は悪化し、もし、1人で家にいるときにひどいパニック障害が起きたら、助けを求めることはできないと恐れていました。

数か月後、心配と不安の結果、鬱をともなう肉体的病気になりました。朝起きるとあなたは妊娠の症状を経験し、病院に行くと結果は異なりました。こんな朝を何度も経験しました。あなた自身の家族を作る、あなたの家族からの強い精神的なプレッシャーがありました。毎日、あなたは深い鬱へと落ちて行きました。

鬱のため、もうたくさんだと決め、あなたがいないことがあなたの家族にも夫にもよいだろうとあなたは思いました。あなたが想像したようにあなたにも、夫にもなることはありませんでした。あなた自身をすべての人の重荷のように感じました。ある通常の月曜日、夫はすでに仕事に出かけていました。あなた自身への精神的な拷問にもう耐えられないと思い、医師から数か月前に処方された薬を飲みました。あなたは、この薬が処方された時、自分の状況の助けにはならないと飲まないと決めていました。今、このボトルに入った薬を持ち、一度にすべて飲みました。ソファに横になる前に家の掃除はすでに終えていました。寒さを感じたので毛布を掛けました。天井を数分間、見ていると、胃の周辺に動きを感じました。眠りに入る時に再度、感じました。職場から帰宅した夫が夕方にあなたの死体を発見しました。

死因

オーバードーズによる自殺

死ぬ際後に考えたこと

胃の中が押されるように感じるのは現実でしょうか?私の体からスピリットが去る時に私の天使たちがなぜ赤ちゃんを抱いているの?私は何をしたの?こんなに自信がない、疑いと恐怖にあふれた脳に支配されるようになってしまったの?

☆2023年9月30日にオンラインで開催される集合的な霊的目覚め~オープンフォーラム~(90分)

☆2023年11月に東京で行う家、オフィス、土地/スペースのエネルギーの鑑定と浄化(本人が訪問)のお申込み

☆2003年11月に東京で開催されるサイキックミディアム(霊媒)ロンの対面個人セッション(50分)のお申込み

☆2023年11月3日に東京で開催されるサイキックミディアム(霊媒)ロンの2時間ライブのお申込み

☆11月11日と12日に成田で開催されるサイキックミディアム(霊媒)ロンの新しい地球に移行するために過去世、この人生の過去をふくむあらゆる過去のエネルギーを浄化、手放す2日間のワークショップのお申込み

☆11月18日に東京で開催されるサイキックミディアム(霊媒)ロンのリモートビューイングワークショップのお申込み

☆11月19日に東京で開催されるサイキックミディアム(霊媒)ロンのスピリットガイド、天使たちとともに生きるワークショップ

☆サイキックミディアム(霊媒)ロンのMeetによるサイキックセッション(30分)のお申込み

☆サイキックミディアム(霊媒)ロンのMeetによるミディアムセッション(30分)のお申込み

☆この人生に影響を与えているトラウマ的過去世も含む過去世メッセージ~気づくべき過去世に光をもたらすことでもあり、今のあなたにクリアさ、気づき、強さ、回復する力となる(メッセージのみ)

☆この人生に影響を与えているトラウマ的過去世も含む過去世メッセージ~気づくべき過去世に光をもたらすことでもあり、今のあなたにクリアさ、気づき、強さ、回復する力となる(メッセージと30分のセッション)