いつまでも自分の重心を過ぎ去ってしまった過去に置いたままだと、せっかくのチャンスが訪れても明るい未来に向けた軽快なジャンプができません

助走をつけ、上に向かって力いっぱい飛び上がろうとするんだけど、何度やっても少ししか飛び上がることが出来ず「どうしてだろう?」と首をかしげる人の姿を感じます。

今朝の気脈メッセージによりますと「踏切りの位置が悪いからだ」ということです。平坦な大地を蹴って飛び上がればいいのに、わざわざズボっと足が沈み込むような足場の悪い場所を見つけて踏み切っているのです。

気脈診では平坦な大地は「今」を意味するのに対し足が沈み込む場所というのは「過去」を意味します。

未来に向けてしっかりとジャンプしたいのなら、過去を切り離し目の前に広がる今を起点にしてジャンプしなければなりません。しかし、過ぎ去った過去に全身を沈めたまま過去を起点として踏み切ろうとするから思うようにジャンプできないのです。

私にも思い当たる節があります。過去なんてどうでもいいという訳では無いのですが、いつまでも自分の重心を過ぎ去ってしまった過去に置いたままだと、せっかくのチャンスが訪れても明るい未来に向けた軽快なジャンプができないのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
明日香天翔について
 
気脈診のスペシャリストであり、エネルギー鑑定の能力は卓越したものであり、鑑定を受ける人のほとんどがその能力に圧倒されます。気脈診は中国で誕生したと言われる古くからの鑑定法です。気は 目に見えないエネルギーのことであり、脈は繋がりや振動を表します。気脈診は気脈を診るという意味で、目に見えないエネルギーの繋がりや振動を五感で感じ取り、言葉にします。土地、空間、人が発信する隠された真実を一歩踏み込んで解き明かし、多くの人たちに人生の指針となるメッセージをお渡ししています。
 
明日香天翔のワークショップは、独自のエネルギーワークや呼吸法によって、澄み切った心の目で正しく物が見えるようになり、日頃の迷いや苦悩を取り除き、 内側に眠る潜在能力に気づき、人生で適切な判断をすることをサポートしています。